私はなんだかんだ「自分のため」にnoteを書いている
こんばんは!なみこです。
日が短くなり、夜の時間が長くなって、夜型人間になりつつあります。また最近、仕事が忙しくなってきて、noteの更新も遅くなってきてしまいました。
今、noteを年末まで毎日投稿しているのですが、自分をモチベートするためにも、今日は私がnoteを書く理由について考えてみようと思います。
もともとは、継続できない自分が嫌で、そして「書く」ということも苦手意識があって、それを払拭したいがために、知人が企画していた「note100日書く部」というのに参加しています。
今の所、30日くらいでしょうか?私は皆勤賞で毎日書いています。えらい。
書く内容としては、コラムや日常の学びなどを書くこともありますが、悩んでいたり、迷っていたりする過去の自分へのアンサーとして書いていることが圧倒的に多いです。
だから結論、ほとんど自分のためなのかなと思います。
投稿を毎日重ねることで、自然と自分の考えが整理されて、徐々に頭の中がクリアになっている気がします。
出来事や感じたことを記録することで、すっと忘れることができる感じがするんですよね。
でも、そんなnoteを読んでくれる方がいて、たまに「読んで共感しました」と感想をくださることもあります。
自分のために書いていても、誰かに届いていると思うと、なんだか不思議で心が温かくなるし、「いいね!」が多いと共感してもらっているようで嬉しくなります。
noteに書く私の言葉は、割と自分を救うために書いていましたが、その言葉が誰かにとって、何かを考えたり、背中を押したり、時には救いになっていることがわかると、書くことの意味が少しずつ変わるのかもしれないな、とも思いました。
言葉は、時に刃にもなるし、救いにもなる。
私が書いて、誰かが読んで、そしてその誰かが感想を伝えてくれる。その循環の中で、また私自身も救われているんだと思います。
残り70日くらいあるのですが、書く理由を考えてみたら、なんか書けそうな気がしてきました。
読んでくださり、ありがとうございます。
今日もお疲れ様でした!