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タスクを進める前の「ゴール確認」で失敗しないための3つのコツ
こんにちは、なみこです!
今日は、プロジェクトやタスクに取り組む前に私が必ず意識している「ゴール確認」のコツをシェアしたいと思います。
計画が曖昧だったり、現実的じゃなかったりすると、進捗が遅れてしまうことも。そうならないために、実践している3つのステップをご紹介しますね。
1.「本当に使える時間」で計画を立てる
最初に重要なのは、計画を「現実的な時間」に合わせること。私も以前は「この日までに全部終わらせよう!」とやる気だけで詰め込んだ計画を立てて失敗したことがあります(笑)。
そこで私が実践しているのがタイムログや作業ログをつけること。
たとえば、1週間のスケジュールを見直して、「本当に作業に集中できる時間はどれくらいある?」と確認します。
そして予定には、必ずバッファ時間(余裕時間)を組み込みます。「時間が足りない!」と慌てなくなるのでおすすめです。
2.タスクを細分化して「抜け漏れ」を防ぐ
タスクが大きすぎると、どこから手をつければいいかわからなくなりがち。これを防ぐには、タスクを具体的に細かく分けることがポイントです。
たとえば、プレゼン資料を作る場合は
リサーチ
構成案の作成
スライド作り
校正
このように一つひとつに分解します。こうすると「あと何をやればいいのか」がすぐに分かりますし、達成感も得られてモチベーションアップ!チェックリストを使えばさらに抜け漏れを防げますよ。
3.締め切りから逆算する「逆算思考」を取り入れる
ゴールを確認する際に忘れがちなのが、「いつまでに終わらせるのか」という具体的な締め切り。
その締め切りを起点に逆算して計画を立てると、やるべきことがより明確になります。
例えば、プロジェクトが2週間後に完成する必要があるなら
1週間前までに全タスク完了
3日前までにフィードバックを受ける準備
2日前までに最終確認
このように細かいマイルストーンを設定すると、進捗を管理しやすくなります。「間に合うかな?」という不安も減り、余裕を持って進められますよ!
また、期日についてはクライアントとすり合わせられると安心ですね。
さいごに
「ゴール確認」をしっかりやることは、プロジェクトの成功に直結します。
この3つのコツを意識すれば、無駄なやり直しや焦りを減らし、よりスムーズにゴールへ到達できるはず。
私も、オンライン秘書としてクライアントと一緒にタスクを進める中で、このコツを徹底するようにしているのですが、
こういった小さなコツが「手の届く範囲をすべてやる」という信条を支えている気がします。
ぜひ参考になったら、次のタスクやプロジェクトで試してみてくださいね!
読んでくださり、ありがとうございました!