劇的な試合に刺激を受けて、わたしも頑張ろうと思った話
こんにちは、なみこです!
日曜日は、最近あった出来事をコラムに書いています。
昨日はJリーグのルヴァンカップ決勝があり、応援しているチームが出場していたので、私も熱い気持ちで応援していました!そのチームは、地元で愛され続けているアルビレックス新潟(通称、アルビ)です。
激闘の末、残念ながらアルビは優勝を逃してしまったのですが、それでもたくさんのパワーをもらいました。
今日はその試合について書きたいと思います。
対戦相手は名古屋グランパス。前半で2点リードされ、0-2で後半を迎える展開になりました。
ここからの逆転は難しいかな、と正直思っていたんですよね。
でも、後半に1点を返して1-2。そしてアディショナルタイム残り1分でPKを得るという劇的な展開に!
このPKでついに同点。延長戦に突入して3-3のまま、決着はPK戦へ。最後まで追いかけ続けたアルビでしたが、PK戦で惜しくも敗れてしまいました。
最後の最後まで諦めない選手たちの姿に、思わず応援にも熱が入り、観ている私たちもたくさんのエネルギーをもらいました。
スポーツって、こういう瞬間があるから本当に感動しますよね!
あの試合を見て、私も含め多くの人が「よし、私も頑張ろう!」と刺激を受けたんじゃないでしょうか。
サッカーのように、残り数分で試合が一変する場面を目にすると、日々の仕事でも「あと少しだけ頑張ってみようかな」と思えます。
やっぱりスポーツには、私たちに不思議と元気をくれる力があるんだなと実感しました。
試合を見た後、ふと自分の仕事についても考えました。私もクライアントが「勝つ」ためのサポートをしていますが、忙しいときや疲れたときって、「これくらいでいいかな」と手を止めたくなることも正直あります。
でも、昨日の試合を見て、「あと1分だけ、もう少し頑張ればもっと良い結果に繋がるかもしれない」と思い直すと同時に、私はまだまだ自分に甘いなあ…と痛感しました。
私の日々のサポート業務も、すぐに大きな成果が見えないこともありますが、その小さな積み重ねがいつか大きな「勝ち」につながると信じています。
昨日の試合のように、最後の1秒まで諦めずに全力で取り組む姿勢を忘れず、これからもまた頑張っていきたいと思います。
読んでくださり、ありがとうございました!