#7 保育園探し~復職(2016年9月~12月。生後4ヶ月~7ヶ月ごろ)
9月に帰国したのは1番目が小学校に上がる直前だったのもあったが、その小学校に上がるタイミングで私が4月から復職したいということもあった。
9月から11月は保育園探しをしていた。
見学に行って、それとなく、口唇口蓋裂がある子で哺乳瓶が専用のじゃないと飲めないんですが、みてもらえますかね?と確認していく。
うーんと難色を示す保育園、できるんじゃないかなあと言う保育園、反応は様々。
できるんじゃないかなあと言ってくれていた保育園を第一希望に、当該園の年長組に1番目を12月に入園させ、10月から11月に1番目と2番目を通わせていた認可外保育園に12月以降は2番目と3番目を通わせ、私は12月に復職した。4月入園の審査の点数を高くするためだ。
認可外保育園は園児が15名程度の小規模保育園だった。哺乳瓶は専用のものをこちらで用意し、預ける形をとった。
4月入園では、口唇口蓋裂でも保育できるんじゃないかなあと言ってくれていた保育園に希望通り入園できた。この園でも哺乳瓶は持ち込みを検討していたが、園で購入してくれることになった。
搾乳は12月に終わらせて、そのあとはミルクで育つ。