【電車旅】マレーシアの寝台列車 Day3
(当初予定)
午前中 Kota Bharu市内で博物館など見学
ウエットマーケット
午後 ショッピングモールに行ってみる
19:30ごろ Wakaf Bharu駅へ
20:49 寝台列車乗車
(翌日 12:30頃 JB sentral 着)
(実際)
当初予定どおり動けたのはこの日だけっていう。
9:30ごろ ホテル発
チェックアウトしたが、荷物を預かってくれるか聞いてみたところ、夕方まで大丈夫ということで荷物を置いて軽々出かける。
10:00ごろ 戦争博物館
コタバルは太平洋戦争が始まる頃に日本軍が上陸した地で、上陸後、マレーシアを制圧しながらシンガポールまで目指して自転車で進軍したらしい。上陸した際の小舟や進軍で使っていた自転車などの実物が展示されていて、外にはイギリス軍のヘリコプターなども展示されている。
11:00ごろ 工芸館
バティックやすず製品が展示されている。子どもがあまり興味を示さず割と早めに退散。
11:30ごろ ウエットマーケットに行ってみる。
ここも子どもはどっちかというと嫌いの部類(魚のにおいとかが嫌いみたい)で、外にいると言われ、私だけ2階の布屋をさささーっと見て手描きのバティックを買うことができた。
12:30ごろ 昼食
午後 ちょっと遠いがショッピングモールに行ってみた
スタバ(シンガポールでも日本でも行けるやろがいという感じだが)でのんびりしたり、売っているものを見たり。
夕方、旧市街のほうに戻り、川べりを散歩など。完全に時間つぶし。
18時ごろ 夕食
19:30ごろ ホテルに戻って荷物を受け取ってからGrabで駅へ。
20時ごろ Wakaf Bharu駅着。
野良猫が駅のホームに3匹くらいいて、のんびりしていた。20時ごろは人が少なかったが、20時半ごろには結構集まってきていた。
20:49 寝台列車乗車
乗る人は地元の家族連れが多く、子連れというか赤ちゃん連れもいて、普通に乗るんだなと思った。そして地元の人は年末年始の移動なのか荷物が多い。どこに置くのかと思ってみていたら通路にドーンと置いていた。私らは寝台列車に乗るからと、一人一個ずつリュックにまとめたのとは大違い。
私は疲れていて早々に寝たが、2番目は眠れなかった模様で1時間に1回は起きていたとのこと。1番目は乗ってから車内探検に行き。。。
明るくなってきて起きるとヤシの木のジャングルのなかで、ずーっと似たような風景でヤシの木だらけ。朝の10時ごろになると家が見える景色が多くなり、駅に止まるごとに人が下りていった。同じ車両内でジョホールバルまで乗っていたのは私らくらいだった。
ジョホールバルで降りて、陸路シンガポールに帰る。