コロナ第２波を見越すと、正社員バブルは弾けるんじゃないか｜東京から福岡へ、1ヶ月半。

こんにちは。退職移住し転職しようとしたら、コロナが襲ってきて無職になりました、なみきです。

今日も生きています。

昨日、世界に先駆けて韓国プロサッカーリーグが無観客試合で開幕しました。YouTube世界配信だったので見ていたのですが、英語ベースだったのですぐ観るのをやめてしまいました。日本語の実況が大切なんだというユーザー体験しました。

今日の福岡は、朝から雨と風が吹いています。

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今日も一日一つ、流行りそうなコトを考えていきます。

頭の中に浮かんだMOUSOUをnoteにしたためています。

もちろん精度なんてもはやマイナスなんで暇つぶしに見てってください。でもコメントくれると、うれしいです。他者との交流は、スーパーの店員さんからおつりもらうだけです。（2020/05/09時点）

ということで、僕のMOUSOUをちらっと見てってください。

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MOUSOU
コロナ第２波を見越すと、正社員バブルは弾けるんじゃないか。

昨日、いつも楽しく見ているスナック箕輪にて、篠塚さんや箕輪さんが自粛解除されたら今の自粛の大きな揺り戻しで、オフラインのサービスが活況するだろうと言ってました。旅行業界も海外が難しい分、国内の需要は大きくなりそうだと。無職ですが、７月くらい目掛けて沖縄の宿を取っておこうか悩んでます。

僕も大きく同意でした。

そこでは、コロナ第２波については言及がありませんでしたが、第２波の状態によってはまた風向きも変わるんじゃないかということについてのMOUSOUです。

現在のコロナ自粛や不況に伴い飲食やホテルやその他エンタメなど大打撃うぃ受けています。そのため社員を抱える社長さんの境遇は厳しいものがあることは容易に想像出来ます。

対して、日本の超大手大企業や公務員などはもちろん多忙を極める方もたくさんいるとは思いますが、突然解雇されないというメリットを考えると、安定した職業であると再認識されている状況です。

去年までは、フリーランスなどの働き方に賛同の意見が多かった中、コロナにより一気に相対的に正社員の強みを感じるようになりました。

これを僕は、正社員バブルといいます。

この正社員バブルと思える状況が長く続くかと考えると、コロナ第２波によっては弾けるんじゃないかとも思うようになりました。

無事に今月で自粛が解かれ、またオフィスワークが再開。世の中も急速に通常営業に戻っていくことでしょう。

あんなにリモートワークへの称賛が多かったものの、いざ通常営業になればそこまで浸透しないなんてこともありそうです。

しかし、コロナ第２波が今冬に、もしくはアフリカなどの発展途上国から再流行したとしたら。

これらはワクチンの開発や抗体の考え方によりインフルエンザと同等と判明すればなんてことはありません。

しかし今年中に再流行になれば、また自粛なんてことも今の政治判断を見ているとな有り得そうです。

喉元過ぎればなんとやら企業が多いか

そうしたときにまた再度リモートワークへ。

前回の経験があるのである程度はスムーズに移行できそうですが、喉元過ぎればなんとやら企業も多いんだろうと思います。

ちゃんとリモートワークへの移行をやらなかった企業です。

そうした場合には、一見またリモートワーク出来ていますが、誰かに大きな歪みのあるしわ寄せが置きており、それがきっかけで健康不安などが起こり社会問題になんてこともあり得るのではないかと思いました。

そうすると正社員の強みであった安定よりも、身軽に対応出来るフリーランスの方が今のコロナ時代はやっぱりいいじゃん！って見直されることになる。

自由度の低い正社員の働き方は安定というメリットがあるが、ストレスフルで大変だよねとなり、第１波収束以降の正社員バブル感は弾けるのではないかと考えました。

こうした世の中の大きな波が起きようと、浮き輪に乗ってハイボールを飲んでるくらいの個人の方が強そうだと。

無職のポジショントークでした。