MOUSOU おばあちゃんにテレビ電話をつなぐ仕事が流行るぞ。|東京から福岡へ、1ヶ月半
おはようございます。退職移住し転職しようとしたら、コロナが襲ってきて無職になりました、なみきです。
Mac OSのアップデートに2日間かかりましたのでnote更新が止まりました。やはりルーティーンの危機は毎日やってきています。
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今日も一日一つ、流行りそうなコトを考えていきます。
頭の中に浮かんだMOUSOUをnoteにしたためています。
もちろん精度なんてもはやマイナスなんで暇つぶしに見てってください。でもコメントくれると、うれしいです。他者との交流は、スーパーの店員さんからおつりもらうだけです。(2020/05/12時点)
ということで、僕のMOUSOUをちらっと見てってください。
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MOUSOU
おばあちゃんにテレビ電話をつなぐ仕事が流行るぞ。
コロナの悪い部分を言い合っているのだけではだけでは世知辛すぎます。スコヴィル値3,000,000SHUぐらいです。誤って目に入れると失明の恐れがある、キャロライナ・リーパーぐらい辛いです。なので良い部分についても考えようと思っています。
このコロナ禍においてとっても良かった点として、インターネットを介すことで東京−沖縄でもテレビ電話が普通になったことです。
今まで遠いから出来なかったことが出来るようになった。
直接会うことと比べテレビ電話では、おばあちゃんの柔らかくびよんとのびる二の腕の皮膚もヒノキが混ざったようでセロトニンみたいな匂いを感じることは出来ない。
だけど画面を通して、あっほころんだって自覚させてくれるあの笑顔は感じることが出来る。
ましてや、昨日できるようになった孫のでんぐり返しを、おばあちゃんが褒め疲れるまで、孫が回り疲れるか飽きるまで叶うようになった。
今までもテレビ電話はあったがコロナ禍において、あたかもテレビ電話することが当たり前だよねと、つながるまでのプルプルプルという電子音の間中、暗い画面に写ったちょっと緊張する自分の顔に気付いても、相手もテレビ電話があたり前田のクラッカーだよなってなったのである。
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なんだけど、なんだけど、Wi-Fiってなんやーん!ZOOMってなんやねーん!って、大きな声を出して途方にくれているおばあちゃんはきっとたくさんいるだろう。いや、Wi-FiやZOOMなんて単語を用いるのはナウいおばちゃまに限る。それでもテレビでやってるあのテレビ電話いいわね。孫ちゃんとやりたいわーとは思うだろう。
けどなんだか大変だからやめとこうかしら、となっていることだろう。
そこで、ドドン!
インターネット開設の契約代行から回線つないで孫とテレビ電話できるようにしますよってサービス
って良いと思う!
もうらくらくスマートフォン持ってるけどテレビ電話のやり方わかんない!ってこともあるだろう。うちの母は、メールさえ出来ない。
今までもおそらく同様のサービスはあったと思うし、地元の電気やさん(僕の場合は、たぐち電気)が今も潰れないでいるのは、こういった手取り足取り需要がおばあちゃん達にあったからだとテレビ東京らへんでやっていたのを記憶している。
長年使った洗濯機の買い替えだとか電球の交換といったものが多そうだと予想する。
が、今のコロナ禍がすごいのがそうしたおばちゃまにテレビ電話までもが進出したことだ。(あくまでも妄想)
もしくは(みのもんたの言う)お姉さま方が令和になり、おばあちゃまに昇格し、ITリテラシーがもともとあったお姉さまがおばあちゃまになったからかもしれない。
この層にはテレビ電話が日常に入る余地が多分にあるだろう。
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僕の話にはなるがモバイルWi-Fiが死んでいる、機嫌の悪いときには15kbpsという糸電話レベルの通信しか出来ない。なのでネット光を使う固定回線にしようと決めている。
しかし、、しかし、、
サービス多すぎて決めらんない。違約金やキャッシュバックなど速度や料金だけでない要素があり辟易している。
32歳、無職でITリテラシーがおばあちゃんよりあって時間も人にあげるほどある僕が決められないのである。
おばあちゃんに決められるわけがないと、強い表現で表明できる。
もう一回言おう、おばあちゃんには無理である。
細かいことは置いといてとりあえず全部請け負いますよというサービスは、悪い人ではないと信用してもらう壁はあるがきっと今のコロナ禍では求められるサービスではないかと妄想した。
こういったサービスが流行り、おばあちゃんと孫の笑顔が増えることをごはん食べながら祈っている。
コロナが猛威を振るうと知らずに、2020年3月から東京から福岡へ移住しました。なみきです。見事に無職になったので、note書きます。