自分のスタンス
26歳になりあと数か月で27歳を迎えようとしている。
子供のころに想像していた26歳ってもっとずっと大人だと思っていたけれど実際は全然そんなことなかった。
でも、この数年仕事や人間関係に悩みながらも自分はこれからこうしていきたいっていうスタンスも少しずつ明らかになってきた。
これは今後変わっていくかもしれないけれど今の自分が大切にしていることやこれから大切にしていきたいと思っている思考を少しだけ纏めてみようと思う。
人生におけるスタンス
人生は失敗と改善の繰り返し。失敗しないということは改善できるところがないということ。
なんだかんだ健康が一番大切。
何事にも近道や裏道はない(あったとしても壊れやすい)。一歩一歩積み重ねるしかない。
自分が感じた喜怒哀楽どれも、人生を色鮮やかにする大切なもの。
なので自分が強く感じた喜びや違和感を深堀する。
これまでの人類史で誰も自分と同じ環境、自分と同じ体、メンタルで同じ時代を過ごした人はいないので他者との比較は無意味。
なので比較するなら過去の自分と比較。0歳から加点方式で。
人生で起こるほとんどの物事は本来良いも悪いもない。なので自分の解釈次第でどうにかなる。
焦らない。焦ってもいいことない。急ぐときは冷静に少しずつスピードを上げる。
全ての物事は自分の行動の結果
1日1つ自分にとって良いことがあったらそれはいい日(たとえ嫌なことが3つあっても、加算方式でいい日か悪い日か決めない)
幸せになることではなく、幸せでいることが人生の目的ということを忘れない。
知的好奇心は自分のすべての原動力なので、疎かにしない。
チャンスの場や出会いの場は待つのではなく自分から作り、掴みに行く
自分は○○という固定概念で自分を縛らない。
とりあえず何事(命にかかわらない範囲で)もやってみること。
人間関係におけるスタンス
相手が大切に思っていることを否定しない
来るもの拒まずさる者は追わない
苦手な人、嫌な人とは戦わない。距離を置く一択
どうしても付き合わないといけないときは、Matureに対応する。
自分が悪いと思ったら素直に謝る。
自分を馬鹿にする人や傷つける人とは距離を置く。
笑顔は武器。自分の無理のない範囲で笑顔で接する。
挨拶は必ず自分から。元気にさわやかに
人と話すときは目を優しく見ること。
感謝を感じたらためらわずに「ありがとう」と口に出すこと
自分と他者の違いを尊重しあえる関係を大切にすること。
相手の話しを遮らない。
相手に自分の理想を押し付けて勝手に期待しない。
仕事におけるスタンス
小さい仕事こそ一生懸命にやる。小さい仕事をしっかりやれない人に大きな仕事は回ってこない。
いきなり質を求めない。量>質の順番。
一人でできる仕事なんてたかが知れている。常の周りの人への感謝を忘れない。特に結果を出した時にこそ回りに感謝する。
ビジネスマンである前に一人の人間であることを忘れない。一人の人間として正しいと思う選択をして、人として成長しないといけない。
仕事の本質は問題解決を通しての他者貢献ということを忘れない。仕事で悩んだ時はここの原点に立ち他人のためになっているのかと振り返る。
求められた仕事をこなす事が出来たらそれにプラスaで相手の期待を超えていく。
上司や同僚からのアドバイスや指摘は相手の時間とエネルギーを割いて自分の改善点(人生をよりよくするヒント)を与えてくれているので相当理不尽なものでない限りは受け入れて実践してみる。
結果も大切だが充足感がなにより大事。(前に進んでるとか他人のためになっているっていう感覚)
コツコツと積み重ねることが何よりも大切だということを忘れない
教えてもらうときは必ずメモ
当たり前に思われる基本的なこと(報連相など)こそ、しっかりと手を抜かない
心と体の在り方
落ち込んだ時、切羽詰まったときは運動(歩く、ジョギング、筋トレ)
それでも気分が落ち込むときはひたすら寝る(最低8時間)
デスクワークの時は1時間に1回は立ち上がり簡単なストレッチをすると、心も晴れやかになる。
朝ごはんは必ず食べる。
気分が乗らない時やイライラするときはとりあえず寝る
週三日は最低ジムに行くと自己肯定感あがる
ライフハック
一度に複数の新しいことを始めない。1個づつ始める。
選んだ道に正解はない。どんな結果であれ受け入れることが出来ればそれは一つの正解になる。
新しいことを始めるのに遅すぎることはない。
とりあえずやってみるが最強。
これから頑張りたいこと5つ
人の目をみて話す事、話を聞くこと
無理のない範囲で笑顔で接すること
朝ごはんを毎日食べること
小さな仕事こそ一生懸命にやること
ながら○○をしないこと
こうやって書くと、自分の出来ていることやこれからやっていきたいと思っていることが半々くらいで入り混じっているけれど、どれも自分を構成していく大切な要素だと思う。
書くことって自分の考えを改めて整理できるので好きです。
因みに僕が何かを書きたいと思うときは心に余裕があるときなので、それも自分を観察するうえでひとつの大切な指標になってます。
ここ数年の僕は○○でないとダメだと自分で自分を追い詰めていたのだなと気づきました。
いきなりは無理かもしれないけれど少しづつ、新しい自分との出会いを大切に楽しみにしていきたいなと思います。
では、また!
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