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ilo
あらっ
お久しぶりに見かける人がうつむきながら前から歩いてきた。
彼女からの反応なし。
まったく私の存在に気づかなかったのか、
はたまた、
あえて無視したのか。
ホントのところは不明。
あえて私のことを無視したというより、あまりにも心の中が暗くて誰とも関わりたくなくて、私のことを無視してしまったのかな。
ホントのところは誰も分からない。
分からないけど、私はとりあえず声かけたよね、お疲れさまって。
一応チラッと見るよね。
まったく見なかったところが故意を感じる。
で、
去年の私はそれだけで暗い気持ちと悲しい気持ちとモヤモヤに悩まされてたんだけど、
今日の私は、
吹き出しちゃった😁
笑えてきたんだもん。
そんなに嫌わなくても〜ってね。
久々なんだからさぁ。
でもさ、そんな気分になれないときもあるよね。
私はもういいや、その変な階にいないから、って微笑みながら本物のエレベーターに乗りました。
いや〜、去年の私はホントどうでもいい人にエネルギー渡してしまってたなとつくづく思いながら、
けど、こういう成長が私の中に見られたからな、良しとしよう♪
そんな気持ちで駅に向かっていたら、
前から知った顔が登場!
テンション上がる。
いや、あえて上げた。
手を振る私。
ちょうど買ってたドーナツひとつあげる〜ってテンション上げる。
ドーナツ喜んでくれる人って知ってるから。
そう、私は私の存在を認めてくれる人に私のattentionを向ければいいんだわ。
今日はそれを実践できたな。
良かったな。