【その他】今年の収穫
コロナ禍になってから、意図的に趣味を増やしてきました。
機織りは5年以上前くらいからのんびりと行っていて、コーチングの講座にも定期的に参加していました。それに+して。
昨年、
TICEコーチの資格を取得(これは趣味ではありませんが)
ロシア語の学びを開始
ボイストレーニングを開始
今年は
バレエレッスンに挑戦。
趣味を増やすことで何を得るだろうと思っていましたが、たくさんの発見がありました!
本業の方にもつながったので、情報を発信せねば!と思いながらも、更新スピードに執筆(?)作業が追いつかず。
とりあえず覚書き。
情報が古くなる前に一つ一つ丁寧に書きまとめたいですね。
【足(foot) ー 外側アーチ、横アーチの必要性と作り方】
○足/足首のトラブル
○外反母趾
*アーチというと内側アーチばかりに注目しがちでした。それでも「変に甲が高いのはなぜだろう」と思う方はたくさんいたので、その謎が解けました。
【足の裏とふくらはぎの力関係】
○ふくらはぎの張りや疲労
○足関節の安定性
*ふくらはぎの認識、ヒールレイズの認識はかなり間違っていましたね。
先日、若い女性から「ふくらはぎをストレッチしたほうが良い理由はなんですか?」と質問されました。私の回答はまた別に書きたいと思います。
【タオルギャザーの本来のやり方と鍛える部位】
*タオルギャザーはトレーナーの間では「意味がない」「やらない方が良い」とすでに10年くらい前から言われています。
時が経つと「このトレーニングは体に悪い」と言われるものが結構あるのですが(うさぎ跳びとか)、じゃぁ誰がどんな意図でやり始めたのだろう?といつも思います。ほとんどの場合、当初のやり方や目的が、伝言ゲームのように、少しずつ悪い方へ変化してしまい、体に悪いことになってしまったように思います。(うさぎ跳びもやり方次第で効果はあります。ただ正確に行うのは難しい。)
タオルギャザーも同じようです。本来のやり方がわかると、足や足首をしっかり鍛えられますし、指が丸まり過ぎる(体に悪い)こともありません。
【着地の仕方】
*これは前から言っていたことなのですが、「着地は準備」。再確認しました。
そしてトップアスリート/トップダンサーはこの「着地」がとても丁寧。
【Empty Can(トレーニング)と肘の伸展 = 体幹】
○肩の痛み
○五十肩
*Empty Canは棘上筋の機能を確認するためのテスト法だったように記憶していますが、何せ長いこと使っていなかった(眼中になかった)ので記憶が曖昧です。
棘上筋がどうのこうのより、この動作の何が大切なのかをバレエで知ることができました。体幹力に直結します。
【呼吸と腹斜筋について】
*まだ文字にするのが難しい。
【膝の伸展と推進力】
*膝の過伸展は問題である場合もあります。しかし、これも“どうやって“伸展されているかで善悪が決まります。膝を伸ばす力(腸腰筋とハムストリングスの柔軟性)は推進力と直結します。そしてこれがあると体幹力が格段にアップします。