祖父との別れを通して学んだこと
3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディです。
今日は「祖父が亡くなってわかったこと」を紹介します。
結論は「時間貧乏になってはいけない」
「死」という少し重たい話ですが、最後まで読んでくださったら嬉しいです。
タイトルの通り、先日祖父が亡くなりました。
台風の影響で大雨が降る中での葬儀。
わたしは保育園に子どもを送った後に、葬儀会場に向かいました。
検索時間通りなら間に合うはずでした。
しかし、大雨の影響で交通機関が乱れます。
電車と高速バスとタクシーを乗り継いで、ようやく現地に到着。
着いた瞬間に、祖父は火葬場の中に入ってしまい、祖父の顔を見ることはできませんでした。
後悔の気持ちが体の中を支配しました。
「もう1本早いバスに乗っていれば」
「前日から向かっていれば」
気持ちが落ち着いた後、冷静に振り返って思いました。
両親・妻・我が子に何かがあったときにすぐに駆けつけられるのか、すごく不安になったんです。
働き方を意識的に変えて、もっと自分のために使える時間をとらないといけない。
先生の仕事は、過酷な労働を強いられると報道されています。
わたしはそんなことはないと感じています。
もちろん大変なことばかりですが、やり方次第では早く帰れるし、プライベートな時間も取れると思っています。
こうして、noteを書いたり、スタエフで音声配信をしたり、XやThreadsで発信できているのも時間があるからです。
よければご覧ください。
わたしの現在の目標は、受け持っている子と自分の子をハッピーにしながら、副業を通して経済的に将来も不安がないような生計を立てること。
このままの方法ではダメだと感じました。
もっとポイントを意識して動かないと目標達成までに時間がかかり過ぎる。
時間貧乏になって、いざというときに動けない。
このままだと、チャンスがあったときにも動けないでしょう。
あなたは時間のゆとりがありますか。
いざというときに、すぐに動けますか。
チャンスがあったときに、すぐに取りに行けますか。
わたしは祖父の死を通して、時間に対する考え方が変わりました。
あなたがもしも時間貧乏だとしたら、時間の捉え方を見つめ直してみるのもいいかもしれませんよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今日は少し重たい話でしたが、普段は「AI・NFTを使った子育て・副業テクニック」を紹介しています!
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