ChatGPT vs Qwen 画像生成対決!勝つのはどっち?
3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディです。
今日は、「中国製の生成AI『Qwen』」について紹介します。
先日、『DeepSeek』という生成AIが中国で作られました。
詳細はこちらにまとめています↓
DeepSeekの登場によって、アメリカのAI関連株が一時下落するなど混乱が起こりました。「DeepSeekショック」と呼ばれるものです。
大きな衝撃を残した中国が立て続けに生成AIを発表しました。
それが、『Qwen』
何ができるのかまとめていきます。
Claudeのartifact機能のようなリアルタイムでコードなどのプレビューを確認
高精度な画像を生成
90%の他社製AIツールよりも速く動画を生成
ウェブ検索機能
マルチモーダル認識機能も搭載されているため、PDFや画像も入力可能
動画付きで解説してくれているXの投稿があります。
早速私も遊んでみました。
画像生成の質の違いを比べていきます。
ChatGPTとQwenで同じ指示を出してみて、画像にどのような違いがあるのかを調べます。
指示は、「Express the beautiful Japanese landscape in your images.(美しい日本の風景を画像で表現して。)」
ChatGPTの画像
Qwenの画像
いかがでしょうか。
個人的には、ChatGPTに軍配が上がると思いました。
DeepSeekも日々進歩をしているので、まだまだこれから伸びていくことが予想できるQwen
中国の生成AI産業にも目が離せません。
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