【親の声かけ】子どもの「行動力」を止めるな
3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。
今日は「子どもへの接し方」についての投稿です。
子どもはやりたいことを止められません。
というか、止めない方がいいんじゃないでしょうか。
という内容です。
きのうVoicyで、しゅうへいさん放送を聞きました。
質問回答会だったので、いろいろなテーマで話されていたのですが、この中でオモシロかったのがこのテーマ。
「40歳を過ぎた今、新しいことを始めるのは遅すぎますか？」
あなたはどう思いますか？
私は今35歳になりましたが、新しいことを始めることをためらってしまいます。
そこでしゅうへいさんの言葉が刺さりました。
人生100年時代。
平均寿命が伸びたんですよ。
古い感覚でいたらダメ。
40歳なら10年引いて30歳のつもりで考えた方がいいです。
今から始めたって問題ありません。
文字にすると冷たい感じになってしまいますが、とても明るく温かく話していました。
続けて、こう言います。
子どもの頃を思い出してください。
がむしゃらにカブトムシを取りに行きませんでしたか？
そのときに、周りの目を気にしましたか？
私は3人の子どもを育てていますが、彼らは本能のままに生きます。
学校の子どもも同じです。
楽しそうなことには全力で飛びつき、つまらないことはやりません笑
結局、周りの目を気にして子どもの行動力を止めるのは大人なんです。
お子さんがやりたいことをたくさんさせてあげましょう。
そうは言いながらも、子どものやっていることを見守っているとハラハラするし、イライラします。私もします。
【失敗することを前提】にしておくと、心が落ち着きますよ！
失敗していいから、やらせてみる。
その先に成長が待っています。
失敗に対して、心を広くもって子どもと接していきたいですね。
※大人が疲れてきたら、お子さんと適度に距離をとってください。
※心が疲れると、イライラしちゃいます。
※物理的に距離を取ると、楽になります。
せっかくの夏休みなので、お子さんもあなたも好きなことをやっていきましょう！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
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