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包丁は道具にも凶器にもなる…犯罪者用AIサービスが発見される

3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。

今日は残念なニュースをお届けします。

犯罪で利用されてしまうAIサービスが見つかりました。

その名も「FraudGPT」

FraudGPTができることは以下の項目

  • 銀行を装った効果的なSMSフィッシングメッセージの作成やクレジットカード詐欺に適したWebサイトのプログラムの提供

  • クレジットカードへの不正アクセスの手助け

  • サイバー犯罪に悪用できるような情報をチャットを介しての生成

詐欺の手口が巧妙になってきていて、わたしもうっかりリンクに入ってしまいそうになったことがあります。

ここ2~3日、OpenAIのCEOサムアルトマンが不労所得を実現しようと生み出した新しい仮想通貨「WorldCoin(ワールドコイン)」の情報をお届けしています。

ツイッターでも同時に情報を流していましたが、詐欺のコメントが次々に飛んできます。
(毎日配信しているのでよかったら見にきてください。ツイッターの文字をタップしたら見れます。)

FraudGPTを使えばこういった詐欺ツイートもカンタンに作れるのでしょうね…

AIで何をしたいんでしょうか…

タイトルで示した「包丁」

正しく使えば、料理を作ることができます。

職人の包丁さばきは、見ているだけで惚れ惚れしますよね。

間違って使えば、犯罪を犯すことができます。

便利な道具であっても使うのは「人間」

この記事をお読みの方は、間違った使い方をしないと思います。

これからもAIを活用して、生活をさらに便利にできるような情報発信をしていきます。

また見にきてください!

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