昨日の生配信の話
視聴者数は少ないものの、観てくれた方からの反応も思った以上にあったりして、考えてないでやっちゃった方が良い事もあるなと思った昨日の生配信。ただの練習風景を垂れ流ししてみただけの事で、有能スタッフからの提案とはいえ俺としても「??」という感じで挑んでみたのだけれど、いくつかの面白くなりそうな種を見つける事ができたので、個人的には○だ。
そういえば、昨日の配信中の俺の目線についてもいくつか聞かれた。他の誰かに話しかけながらやっていたように見えたらしいのだけれど、あそこには自分の他には誰もいなかった。急にホラータッチな事を書いたみたいになって申し訳ない。怖い話を書きたいのではなくて、珍しく目が泳いでいたという話。
なぜそんな事になったのかというと、「喋った方が良いのかな?練習してるだけで良いのかな?観てくれてる人へ向けて何かした方が良いのかな?」という心の迷いの結果、カメラ目線になったりならなかったりしつつ、見るとなく色んな方向を見ちゃったというだけの事。だって、人には目があるんだから。目をつぶるわけにもいかないんだから。 さすがにただ練習するだけの為にスタッフさんを呼びつけるほどお大臣的な感覚を持っているわけではない。そして、あのiPadに出る文字は数十キロ先から操作されているもので、配信画面を観ながら書き込んでくれているせいでタイムラグがあったりするもどかしさもあるけれど、あれはあれで楽しいアイデアだったなあと思ってウキウキした。
そんな感じで昨日はおかしな配信をやってみたわけなのだけれど、今年はめげずに、「どうせ誰も観てくれやしないんだ」なんて思わずに、一つ一つ大事にやっていこうじゃないかと。馬鹿な事をコツコツやっていけば良いじゃないかと、そう思っとるわけなんです。がんばろーぜ俺。楽しくやろーぜ俺。