アウトプットよりコミュニケーション
人に説明できてやっと理解できたって言える
小学校のときよく言われたなー。算数の時とか。
やっぱり頭でわかって、自分で解けても、わからない人に伝えるとなると、もう一歩先の知識がいるなって、説明して初めてわかる
何回も説明しているうちに、自分の中でも整理がついてきて
すごい理解が深まる
そんな小学校の時に感じていた感覚を、今改めてしっかり感じています
RYT200取得のため、日々勉強でございます
ヨガのポーズは、それごとにすごくたくさんのポイントがあります
インストラクターさんのその時重要視しているポイントによって同じポーズでも、リードが変わったりすると思うのですが
同じことを伝えるときでも、いろんな言い方があるなって感じるんです
それを学ぶ上でもやっぱり、いろんなインストラクターさんのレッスン受けるのは楽しいなと思います
▷例えば背筋を伸ばすリード
「糸で天井からつられるようなイメージ」
「骨盤から背骨を一つづつ積み上げて」
「背骨をス――――っと伸ばして」
わたしは、天井からつられるのが意識しやすいです
逆に、背骨を一つづつ積み上げてといわれると、「なにそれ?」ってちょっとおもしろくなってきてしまいます笑
この受け取り方もひとそれぞれだそうで、
自分がしっくりくる言葉が、万人受けするわけではないってことも頭に入れておかないとだめですよね
ティーチングの練習をしていると、つい自分がしっくり来た表現ばかり使ってしまいがちですが、相手にちゃんと伝わってるかは適宜確認して
感じてほしい効果を実感してもらえるように伝えないとだめだなーって思います
結局はコミュニケーションなのかなって
分からないときに分からないって言いやすい空気づくりも大切ですよね!
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