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今私たちに出来ること
コロナウィルスの影響で若い世代が学校に行けなかったり、外出の自粛で遊びに行けなかったり様々な問題が生じている
わたしはそんな状況を見ていて、今日社会人である私たちが若い世代にしてあげられることを考えてみようと思う。
コロナウィルスの恐ろしさとは、密集する地域や場所、そのようなところで人に接したり、そのようなところに行くことによって空気感染をする
そのような場所とは、カラオケボックスや遊園施設、飲食店などがあげられる
若い人にとっては、そのような娯楽施設に入ることは楽しみの一環であろうと考える
だけれども、今そのようなことが規制されている中、家に閉じこもり部屋に閉じこもる生活が増えた
友達や先生たちと関わることがなくなり、唯一の支えは家族。
そんな中で、一体彼らの唯一の楽しみはなんなのだろうか
そんなことを考えてみる
わたしは彼らのそんな姿を思い浮かべると、なんだかストレスを感じる
彼らのストレスはきっと私たちよりも多いはずだ
なぜなら、キャパシティオーバーという言葉もあるように、10代の心の器はとても狭いからだ
わたしが10代の頃は自分のことで精一杯、親のことを考える余裕もなく、自分の趣味や遊びに費やす時間の方が圧倒的に楽しかったのを記憶にある
私たちの世代よりも今の若い人たちはゆとり世代と言われてきて、なんでもかんでもゆとりが謳われてきた
羨ましい反面、生易しい環境だと思う
きつい事を言うならば、その後にこのような事態が起きたとき、彼らのストレスは生半可優しいものではないはずだ
好きな事ができない
勉強や外出ができないとき、若い世代は何を思い、何を考えるのか。
今私たちが出来ること
それはそんな子供たちのために、未来に何かを残すことだと思います
私のアルバイト先で、10代の学生が働いているけど、その子たちも緊急事態宣言で、やむなくバイト先まで来られない
そんな状況で、彼女たちの努力を無駄にしないように、出来ることはやっていきたい
今私たちに出来ることは
若い世代に何かを発信し、残してあげることなのかもしれない
何かを残すことは今のpandemicにとても必要だと思う
具体的に言うならば、今自分に必要な問題に着目してみる
勉強ができない子は勉強
好きな事がない人は自分の好きなものを見つける
一番でなくとも、今、今の時間、今の自分にとても必要だと思っている事でいい
それこそ、先の未来に繋がる第一歩かもしれない
10代なんてあっという間に通り過ぎてしまう年代だからこそ今出来ること、自分の自己投資として必要だと思う事柄をやってみるのもいいかもしれない
将来の何かに繋がることにもなりうる、そうゆう日本の未来を若い世代がつくる!
その為に、何か行動出来たらと思って書きました
わたしはこうゆうものでしか教えてあげられないけれども、あなた達が日本を将来支えてくれる時に、役に立ちますように
そうゆう意味で今のpandemicを前向きに、時間を無駄にしないようにしてください
最後まで読んで頂きありがとうございました
一緒にpandemicをのりこえよう!