天空の城
こんばんは(^^)/はちです
今日はジブリの名作天空の城ラピュタの空想世界に飛び込んでみたいと思います
現実世界によくある空想の世界と天空の城の世界にはどれも共通して言えることがあります
なぜなら、天空の城には妖精と魔物が住んでいて、現実世界にも似たような錯覚が起きるからです
でも、現実の魔物は密かにその人の内にひそんでいるのかもしれません
魔物とは、怖いもの妖艶なもの、数奇なもの多種多様なものがありますが、本当の魔物とは自分の心かもしれないですね
あまり深く考えると襲われてしまいますから、自分の信念を貫くのがいいのかもしれません
では地上に降りて考えてみましょう
一作前の風の谷のナウシカ
私はあまり好きではありませんでした
ナウシカが生き物とコミュニケーションをするところがとても可愛らしいのが印象深いですが、有毒な菌類の森となった風の谷をナウシカが火の七日間という戦争で救うというお話だったと思うのですが、どうしても昆虫が嫌いな私にとってはとても見るに堪えない内容だったのを覚えています
地上にはありとあらゆる魔物が住んでいると解釈したら、結局のところ日本も外国もそうゆう生き物達に占領されて生きているのだということになります
目には見えない病原菌やウィルスに私たちは立ち向かわなければいけないとなると、ナウシカの志はとても大切なんじゃないかって思います
私たちはこんなご時世に生を持ったもの同志いがみ合ったり貶しあったりするのではなく、自らある命を大切にとらえて生きていきたいと思います
出来ることなら、どこもかしこも穏便に済ませられれば良しというような体制づくりに持っていきたいものです
以上
眠れなかったので、今日はこの辺でおやすみなさい(^^)/