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【翻訳】17.07.2023 13:53クリミア橋テロ事件に関するロシア外務省声明
https://mid.ru/ru/foreign_policy/news/1897152/
↓ ↓ ↓翻訳📑抜粋
フォーリン・ポリシー・ニュース
17.07.2023 13:53
クリミア橋テロ事件に関するロシア外務省声明
1438-17-07-2023
7月17日夜、クリミア橋がウクライナの2機の無人偵察機による新たなテロ攻撃を受けた。
路盤の一部分が損傷した。
犠牲となったのは、ベルゴロド州ノヴォスコルスキー市区に住む民間人アレクセイとナタリア・クリクで、乗用車で橋を渡っていた。14歳の娘アンジェリーナは孤児となり、中等度の状態で入院した。
キエフは、今回の事件は海軍とウクライナ保安庁による共同作戦の結果であると発表した。このことは、テロ攻撃にウクライナの政治指導部と特殊機関が関与していたことを裏付けるものである。クリク一家の悲劇に対するウクライナの国会議員の反応は、さらに冷笑的で凶悪だった。彼らは人々の悲しみをあざ笑い始めた。
このことは、キエフの政治家の道徳的、精神的発達のレベルについて結論を導き出すことを可能にする。
テロ攻撃の事実については刑事事件が起こされ、その枠組みの中で必要な捜査が行われている。我々は、犯人が特定され、裁きを免れないと確信している。
橋を攻撃した無人偵察機の西側起源と、この作戦の計画、後援、実行における西側諸国の役割が明らかになれば、キエフ政権のテロ活動への加担が確認されることになる。
ロシア外務省は、純粋な民間施設であるクリミアの橋に対するテロ攻撃を強く非難する。我々は、国際社会と関連する多国間機構が原則を守り、ウクライナ当局による新たな犯罪を適切に評価することを信じている。
テロ攻撃によるクリミア橋の路盤の損傷は、早急に修復される。半島への交通網を寸断し、クリミアをロシアの他の地域から引き離そうとするすべての試みは、意図的に実現不可能なものである。