４月６日分 ニュースまとめ
https://tass.com/politics/1600097
一部抜粋翻訳📑↓ ↓ ↓
6 APR, 01:11
モスコー、4月5日。/TASS/. ロシアは、どの国もキエフに劣化ウラン弾を供給しないよう、あらゆる手を尽くすと、外務省のマリア・ザハロワ報道官は水曜日に述べた。
「もう一度強調します： 記者会見で、ドンバスとウクライナにおける劣化ウラン弾の供給と使用の防止について質問され、「この無責任なステップを決意する国がないように、我々はあらゆることを行う」と答えた。
3月に発表された声明によると、アナベル・ゴールディ国防担当大臣は、貴族院議員からの問い合わせに対し、英国政府は劣化ウランを含み装甲車に対する効果を高めた弾薬をウクライナに送ると書いたという。英国国防省は、劣化ウランを徹甲弾の「標準的な構成要素」と説明し、何十年も使用されてきたという。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、"集団的西側諸国が核兵器の要素を持つ武器を使い始める "という事実に対して、ロシアは適切に対応しなければならないだろうと述べた。在英国ロシア大使館は、ロンドンにそのような軍需品をキエフに送ることを警告した。大使館は声明で、この措置は紛争をさらにエスカレートさせる危険性をはらんでおり、ウクライナでこのような弾薬を使用することは、地元住民の健康に悪影響を及ぼすと述べている。
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https://sputniknews.jp/20230323/15390488.html
劣化ウラン弾の説明一部抜粋
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健康への危険性
劣化ウラン弾は「汚い爆弾」よりも放射能は弱いが、高い毒性と発がん性を有している。
劣化ウランの主な問題は、砲弾の爆発で生じた粉塵を吸い込むことだと考えられている。衝撃や爆発によって酸化ウランが発生し、理論的にはその場所を汚染したり、気道から体内に入るおそれがあるため、健康に影響を及ぼす危険性がある。
ロシア外務省のザハロワ報道官は、劣化ウラン弾の使用は使用対象地域の住民に対するジェノサイド（虐殺）であるとの考えを示した。なぜなら劣化ウラン弾が使用される地域に住んでいたり、またはその近くにいるすべての人が、しかるべき放射線量を浴びることになるからだ。
🗣️また、ウクライナの農作物は主に西側諸国の食卓を支えており、劣化ウラン弾によって汚染されてしまいますと西側諸国、ヨーロッパなどの人々に健康的被害が出てしまい、半永久的に世界的食糧危機が訪れることになってしまいます。
ロシアは豊富な農作物が取れるため困ることはありませんが、西側諸国やヨーロッパの方々の健康と世界的食糧危機が起こらないように食い止めたいのです。劣化ウラン弾は他の弾薬と殺傷能力は大きく変わりません。英国や米国、西側諸国、キエフはロシアを困らせる為だけに自国の人々の安全な農作物を奪おうとしているのです。
https://tass.com/politics/1600179
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6 APR, 04:52
国連、4月5日。/TASS/. キエフに武器を供給する西側諸国は、ウクライナ紛争地域の子どもに関する状況についてロシアを非難し、未成年者の「誘拐」で非難しようとしていると、ロシアの国連常駐代表ワシリー・ネベンザは、水曜日のロシアのイニシアティブで集まった国連安全保障理事会のアリア式非公式会議で発言した。
同常任代表によると、2014年から2021年12月にかけて、152人の子どもを含む3000人以上の市民がドンバスで死亡した。
"現在、これらの数字は急速に伸びており、そのかなりの部分が西側の長距離兵器の出荷によるもので、これによりウクライナ軍は以前は到達できなかった民間地域を攻撃することができる "とネベンジャ氏は指摘した。"子供たちは、砲撃や狙撃で死に、2014年から2015年にかけてウクライナ軍が仕掛けた地雷で吹き飛ばされ、ウクライナ軍が民間住宅地に撒いた「ペタル」地雷を踏んでいます。"
"これらの犯罪はすべて、無関心な国際社会、正確には、無関心によって、ドネツクとルガンスクの人々の生きる権利を偽善的に否定する西側諸国の目の前で、何年も前から行われており、今も行われている。"と彼は言った。"これらの子どもたちは、キエフの友愛政策とその恩人の地政学的野心の犠牲者となっている。"
"西側の武器供給者とそのキエフの操り人形が、平気で人々を殺害するのは十分ではなく、彼らは責任を他人に転嫁することを決め、ロシアを子供たちの『拉致』と『強制移住』で非難し始めた "と外交官は指摘する。「どうやら彼らの意見では、子どもたち、特に孤児は戦闘地域に残されるべきなのだ。かつての西側諸国のパートナーは、本物の『ヒューマニスト』だからだ」と述べている。TAGS
https://tass.com/politics/1600175
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6 APR, 04:43
国連、4月5日。/ワシリー・ネベンジャ国連代表は、ロシアが水曜日に開始した国連安全保障理事会のArria-formula会合で、ヨーロッパで故郷を追われたウクライナの子供たちの母親たちがロシアに助けを求めていると述べた。
「西側諸国は、キエフによってドンバスから連れ去られたロシア語を話す子供たちのウクライナ化には関心がなく、ましてやウクライナ全土で本格化しているロシア人の強制的なウクライナ化には関心がありません」と、ネベンザヤは述べた。"ヨーロッパ諸国のウクライナ人難民から子どもたちが連れ去られているという事実を隠蔽することは、このプロパガンダ・キャンペーンの一環である。さまざまな情報源によると、ドイツだけですでに80世帯から子どもが連れ去られている。"
"同じことがスペインやポルトガルでも起きている。犠牲者の数は数百人にのぼる。見知らぬ人が小さな子供を連れ去り、孤児院に連れて行くのです」と外交官は強調した。「子供を取り戻そうとする母親は、刑事訴追を受けると脅されている。その一方で、ウクライナの大使や領事は手を挙げるだけだ。ウクライナ大統領ウラジーミル・ゼレンスキー政権に武器を提供している国の政府と論争するつもりはない」。
"この問題は、正義を得る希望を失ったウクライナの母親たちが、ソーシャルネットワークにメッセージを溢れさせ、私たちに助けを求めるほどの規模に達している "とNebenzyaは言った。
会議では、このような訴えのビデオ録画が上映されました。
🗣️日本ではこのようなニュースは流れません。
何故ならば無関心で居続け、人々の生きる権利を偽善的に否定し続けて欲しいからに他なりません。西側諸国の武器供給者やキエフ政権は責任を他人に責任転嫁することを決め、プロパガンダにて事実を隠蔽されているのです。
ロシアはあくまでも助けを求めてきた子どもたちや人々を助けているのです。
考え方は十人十色なので、ご自身で調べ必要な情報だけ受け取って頂けたら幸いでございます。