【The Gavel】株コンテンツ復習/基礎003
※The Gavelは、投資総合スクールです
Gavel正会員のNamiと申します。
過去記事を読んでくださった皆様、ありがとうございます。
今コンテンツを復習中です。
新たにGoさんが補足動画を入れてくださったりしていますので、もう一度、自分の取引がずれていないか確認中です。
その中でせっかくなら、自分の経験談や失敗談を踏まえて、コンテンツを振り返り、会員の皆様に共有できたらと思い、書いています。
私の失敗や経験が、少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
※コンテンツの内容が流出しないように注意して書いていますので、分かりにくい部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
あくまで個人の見解であり、Gavelが推奨していることではありません。この通りにしなければならないということではありませんのでご注意ください。
なにより自分のペースで取組むことが大事です!
株コンテンツ基礎編003
SBI証券での、実際の株の購入の仕方を解説してくださっています。
どうしても日中に注文できない人のために、PTSについても触れてくれています。
ちなみに、、、
どうしてもその日の終値で入れなかった場合の説明をこちらのライブでしてくれています。(2021/09/06正会員限定株ライブ 18:40-)
https://the-gavel.jp/stock_designatepast/0907_11405/
基本はザラ場で注文していくのが、Gavel手法としてあると思いますが、お仕事の関係で日中は相場見れない方もいらっしゃると思います。
そういう方のためのPTS注文ですが、注意点はあります。
上記のライブでも解説してくれていますが、テクニカルが確定してからエントリーすることが大切です。
これについては、テクニカルが確定って何?という状態の方もいらっしゃると思うので、003以降のコンテンツを見ていただければ分かると思います。
なぜ終値理論なのか、ということを考えることが大切ですね。
ザラ場は値動きが激しく、一旦下げたかと思ったら、終値では元に戻っているなんてこともしばしばあります。
その逆もしかりです。
今日はこの銘柄を買おう!と狙いを定めていたとしても、終値では失速してしまうこともあります。
ザラ場ではテクニカルが完成した!と喜んでいても、終値で見ると、大陰線をつけているなんてこともありますからね、、、
そのための終値理論です。
PTSを利用する際には、あくまでテクニカルが完成した後に、ということが大切です。
テクニカルが完成する前にエントリーすることは、ルールを逸脱していることになりかねません。それは勝率をみすみす下げてしまう行為に他なりませんので、気を付けましょう!
では、今回はこれで以上です。次回は004です。
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