スポーツは絶対に必要なものなのか・・・①
ネットボール関係であるインタビューを受けました。
それを機に自分にとってネットボール、スポーツってなんだろうと
改めて考えました。
ここしばらく思うように練習ができていない状況なのもあって
改めて感じたこともあります。
思えば自分が運動を生活の一部にし始めた小学生の頃、
もちろん好きだから続けていたのは大前提なのですが
他に何かあったかなーと思い出してみると、
「おいしくご飯を食べたいから」
みたいなこと言ってたような気がします。
安直。
そして食い意地・・・。
今も、思いっきり運動した後
「ビール飲もう!」
って思うので根本的に何も変わっていないのです。
ココまでがワンセットで
文字通り“生き甲斐“みたいなものになるのでしょうね。
でもこれって、他のものには変えられないほど
唯一無二かって聞かれると
私にとってはそうでもない。
他に好きなことも、やりたいこともいろいろある。
なんなら、特に何もなくても
ビール飲んで、プハーとして、もう幸せだったりします。
で、先のインタビューでも最後に聞かれたんです。
「あなたにとって、ネットボールってどんな存在ですか?」と。
まあ聞かれますよね。
模範解答的には“なくてはならない存在“とか
“宝物“とか“かけがえのないもの“とかになるんですかね。
オリンピックのメダリストとか、よく“恋人“とか言ってますよね。
これを声を大にして言えるって本当に素敵なことだとは思うんです。
でも私にとってはどれも違う。
全然しっくりこない。
じゃあ何なんだろうと思ったんです。
さてなんて言おうか・・・
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