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僕と超!A&G+と鷲崎健とヨルナイトと
自分語り失礼いたします。波瀬河です。
いてもたってもいられず、noteを書いております。
本当に「超!A&G+」に救われていた毎日でした。
具体的にいつからか、何がきっかけかは何となくしか憶えていないのですが。
たしか最初はニコニコ動画に上がっていた(良いかどうかはさておいて)声優のおもしろ切り抜き動画だったはず。
なんとなくアニメとゲームが好きで、声優にも興味があって、特になりたいものがあるわけでもない、そんな自分がその動画で1番惹かれたのが鷲崎健さんでした。
そこから「この人の喋っている姿が見れるのはどこなんだ!?」となり、「インターネットラジオってなんだ!?」となり、「画質悪っ!」となり。
今に至ります。
そのときはまだ「あと何分?」も「アニスパ」もやってたはず。うろ覚えだけど。
そこから、人生が明確に変わって。
「Lady Go!!」を観て大久保瑠美さんが大好きになったし、「ひとかなクリスマス」で年末を感じていたし、佐倉綾音さんはいつまでも後輩キャラのイメージだし、「どっとあい」で新人声優を知るし。
野球知らないのに「ホムラジ」聴いてたし。
まぁ、ひたすら聴いてた気がする。
そんな中、ぼくは高校生になって「ヨルナイト」が始まった。
青木佑磨さんのことは「THE CATCH」にもゲストで出てたし、POARO周りにも触れてたのでなんとなく知ってたし。
沢口けいこさんのこともちゃんと「オムニボット」を観ていたので知ってた。
(ジェンガールも観ていました)
なんかまるで自分のために始まったような、自分も歴史を1から見ていける番組がはじまった、と思った。
思えば、初めてラジオネームを考えたのもヨルナイトだった。
水ヨナで初めて自分のラジオネームが聴こえたときは眠れなかった。翌日の授業中はめっちゃ寝た。
「let it be」の意訳をするならどうなる、に対してエルヴィスと書いたのを覚えている。
「ヒトツメの恋」の披露が嘉門達夫さんの乱入で遅れたのもしっかり記憶してるし。
鷲崎さんと青木さんの「LIFE vs 家庭教師」に混ざりたくてどっちのアルバムも買ったし。
yonaは「わいおーえんねー」だし。
天照大神は「てんてれだいじん」だし。
ずっと覚えているんだろうな、と思う。
そのあと、ぼくは声優を目指そうとして忙しくなり、ヨルナイトのリアタイが難しくなってしまった。できるだけタイムシフトで観てはいたけど。
夢への挫折もして就職もして、やっと落ち着いてヨルナイトを見れるようになって1年、番組の終了どころか超!A&G+が終了することが発表された。
歴史が終わってしまうことはもちろん悲しい。
だけど、まぁ、ぼくが覚えてりゃいいもんな。
ほんとうに「any love,anymore」の歌詞はすごい。
まだまだトカトントンもスタジオ新生活も続くんだろうし、アルバムも待っているし。
この10年間くらいこの人達を応援していて良かったと、ずっと思っています。
数枚とはいえ、番組内で名前が呼ばれて、番組が少しでも盛り上がったのは永久に誇りだろうな。うん。
ほんとうはもっと言いたいことがあるのだろうけれど、いつまでも自分が落ち込むのも違うよな。
本当に関係者の皆様、お疲れ様でした。
またどこかで。