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ナミ先生のミニ数秘術講座 第4回目:【P(パーソナリティー)ナンバー】


数秘術鑑定師/数秘術講座講師の ナミ先生です。

数秘術は生年月日と名前から、その人を読み解いていく占術の一種。

生年月日と名前を法則に従い数字に還元して、読み解いていきます。

導き出された数字は、その人をあらわす情報がたくさん詰まっているのですが、中でも重要な項目5つを順番に解説していきます。

題して『ナミ先生のミニ数秘術講座』

第4回目は「P(パーソナリティー)ナンバー」について


Pナンバーは

・人から見える姿
・演じている役割
・才能を発揮していく時に見せる姿

などを表しています。

第3回目の「S(ソウル)ナンバー」は、本当の望みやついつい出てしまう感情、など内側のあなたを表すナンバーでした。

逆に、Pナンバーは自分が周りからどう見られているか、つまり外側のあなたを表すナンバー。

「あなたってこういう人だよね」と言われる姿や、第一印象を表しています。

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あくまで周りからのイメージなので、自分で認識できていない場合がほとんど。

実際、数秘術鑑定でお客様にお伝えすると、

「えっ、そんな風に見られてるの?」

と、驚かれることが多いです。

また、才能を発揮している時の姿とも言われています。

何か好きなことに没頭していたり、職場で仕事をしていたり、自分の才能や強みを活かしている時もこのPナンバーに反映されます。

人は初対面の時、外見の雰囲気で判断するもの。

「周りからこんな風に見られている」と知ることで、社会の中での振る舞い方やその人らしさの魅せ方を教えてくれるナンバーです。

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表面的な部分があるとはいえ、Pナンバーの自分も紛れもなく自分。
自分の性格と真逆なイメージの場合も多々あるでしょう。

そこで、いっそ「ギャップ」として使ってはいかがでしょうか。
いわゆる「ギャップ萌え」です。

例えば、Pナンバー4で性質を表すLP(ライフパス)ナンバー3の場合、一見堅そうにみえて気軽に近寄りにくいけど(Pナンバー4)、実は、自由を愛し親しみやすい性質(LPナンバー3)という見られ方になります。(分かりやすく説明するため、ざっくり書いてます)

「冗談通じないかと思ったら、全然そんなことなかった。むしろめっちゃ楽しい人!」とあなたの株が上がるかもしれません。


【まとめ】
・Pナンバーは、対外的な自分、人から見える姿、才能を発揮していく時に見せる姿であること

・周りからに印象なので、自分では認識しにくいこと

・意外な魅力(ギャップ萌え)に使えること


こちらも読んでみてね。

▼▼▼

●ナミ先生のミニ数秘術講座●


第1回:「LP(ライフパス)ナンバー」
性質、能力、価値観をあらわすナンバー

第2回:「D(ディスティニー)ナンバー」
使命、役割、ポジションをあらわすナンバー

第3回:「S(ソウル)ナンバー」
魂の望み、満たされるポイント、決める時の基準をあらわすナンバー


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