花火が楽しかった🎆😄
こんばんは~♪
今夜はきれいな満月でしたね~🌕✨
今日は久しぶりにみんなで花火をして楽しみました🎆
火薬の匂いがすると子どもの頃に兄弟で花火をした記憶を思い出します。
親が付き添ってくれることのほうが少なくて小学生の頃には子どもだけで花火デビューをしていましたが、さすがに打ち上げる大きいタイプの花火は父親に点火してもらっていたと思います。
今はあまり見なくなりましたが、打ち上げ花火の中に「パラシュート🪂」が仕込まれている花火があって、私はそれが一番好きでした✨
これがなかなか馬鹿にできないくらい高く打ち上がるので、パラシュートもかなりの距離を飛行していって、それを団地の子どもたちが追いかけていく…みたいな光景がよくありました。(めっちゃ昭和感…)
パラシュートは最初につかんだ人の物になったり、木に引っ掛かってしまったりいろいろでしたが、パラシュートが手に入ることが重要だったわけではありませんでした。
例え手に入れたとしても後日そのパラシュートを団地の5階から何度か落として遊ぶくらいで(結構楽しんでる笑)結局は飽きて捨ててしまいます。
やはりあの打ち上がった瞬間の「飛んでいる様」に空を飛ぶことへの憧れを抱いてわくわくしていたのだと思います。
思えば今でもその夢は変わっていないように思います。
空を飛びたくて、浮かんでいる夢をよくみていました。
自分がつまんない大人になったなぁ~と感じるのは、例え宙に浮かぶことができるようになったとしても、一瞬にしてその感覚さえも慣れてしまうのではないか…⁉︎という思いが頭をよぎったときにものすごく自分にがっかりしてしまいます。
だから私は地球に来ることを選んだのだろぅと思います。
没頭することが見つかることは、幸福度が上がるために最も重要なことだと感じます。