インナーチャイルドの癒やし
アセンションにはインナーチャイルドの癒やしは必須だが、もしあなたがアセンションにワクワクを感じるのなら、バシャールから教えてもらったインナーチャイルドの癒やし方がある
(これは私がバシャールからもらった許可証なので、これを使用するかどうかは、あなたの自由意志である)
それは自分史小説を書くことだ
これは生まれてから今までの人生を全て振り返る事になるので、とても効果的だ
ノートに1から自分の年齢まで数字を書いてそこに思い出しながら記入していく
小説家になったつもりで構成を考え、面白可笑しくストーリーを楽しんで書くとなお良い
そして書いている途中で、その時々に感じたネガティブな感情を順番に手放していくのだ
人は人生で受けた手放すべきトラウマやネガティブ感情を結構忘れているものだ
もし思い出してその当時辛かったのなら、その時の自分に声をかけ、慰め、励まし、抱きしめてあげ、当時の自分が笑顔になるまで癒やしてあげる
涙が出るのなら、浴びるほど泣いていらない化学物質を流してしまおう
そして心の中でまだ許していない人がいるなら、もう時効だと思って許し手放そう
【起こることに意味がない理由】にも詳しく書いたけど、試練の為に起こることは必ず起こるので、その時の悪役は誰でもよかったのだ
その人がその時居なければ別の人が悪役として配置される
だからあなたの人生にとってその人はいつまでも恨むほどに価値はないので、さっさと手放して忘れた方がいい
日々新しく生まれ変わっているあなたにはもう関係ないのだから
そして自分はこんな事が好きだった、あんな事に夢中になった、あれをやりたかったけどまだやってないなど、色々と思い出し、それについてまだワクワクするのならもうそれを行動に移してやってしまおう
これをやってみると、自分がまだこんなにもビリーフを持っていたんだと解ることもあるし、自分の人生を俯瞰して見ることができる
そして最後は全てを手放す
小説を燃やしてしまってもいい
そしてこれからは『今ここ』に集中する
結構大変な作業だか、終了後は自分の心がスッキリと軽くなっていることに気がつくだろう
感謝喜びです