愛情って?モノにも捧げられます?
こんにちは、な飯子です。さて、本日は3記事目になりますね。今、非常に悩んでいる事があります。それは実家車の運命です。免許を取ってから私を助けてくれたのは実家にいる車でした。胃弱の私に車がなければ東北や関西へ行こうという感情は沸かなかったわけです。でも、いまのところ、実家車は私の大学卒業で廃車の予定。悲しいなって思います。でも私の財力で維持できるかも自信がありません。そんな、「モノ」に対しての愛情を考えてみたいと思います。
豊田章男社長はこう発言されていました。
「モノのなかで"愛"が付くのは車だけなのです。」
この言葉って深いなって思います。車っていわば馬なんですよね。ジョッキーなんかは鞭を打つことに躊躇いすらある方がいるとも言います。車もそんな気がします。アクセルを踏み込むと「ごめん!」って思います。それでも期待に応えてくれる車って強いですね。こんな車に愛着がわかないわけがありません。自分の辛いときにも楽しいときにもいつも寄り添ってくれていたのは車なのです。
ちょっと意味分からないっていう人もいると思いますが、携帯電話とかってこういうのに近いものがあると思います。思い出がたくさん写っているのは携帯ではありませんか?私は、初スマホであるiPhone5Cを捨てられずにいます。男って実は過去への未練タラタラなんですね。元カノとの思い出が詰まっている大切な存在です。友達に引かれる指紋登録文化も元カノ由来です。当時はお互いのパスワードは公開していて普通に近くにあるスマホで写真撮ったりSafariを使ったりしていました。でも、連絡とかは既読つけてなかったですね。その点、今親友にしてる行為はこれより酷い...(汗)。
さて、マフラーとか手袋なんかもこういうのあると思うのです。だから、手袋を片方落とした時ってただ無くしただけじゃない絶望感もあるんだと思います。この手袋のおかげで冬を乗り切れたって言う愛情みたいなのがあると思うんです。ただ、夏に読んでる人には全く伝わらない内容ですね。でも分かっていただきたい。食のお勉強で自分たちで育てた鳥さんを食べるのとかと同じです。生き物でなくてもこういうのと同じ感情がわくはずです。やっぱ人間は愛情を人以外にも向けられるのではないでしょうか?
とりあえず今回のノルマは超えましたね。いつものように脱線トークでもしましょう。
東京って悪いですね。星空が見えない。やっぱ地方に行くと感動します。記憶としては、鈴鹿サーキットなんかに行くときに深夜に新東名を走っていると綺麗な星空が眺められます。駿河湾沼津SAあたりって富士山が近くにあり街灯が少ないんでしょうね。特に星空が綺麗です。でも、東名で移動してた派の方は、「富士ICの坂のあたりがきれいやろ」って言われそうですね。富士市って製紙工場が多くあるんですよね。なので夜も明かりが尽きないんですね。また、東名下りを富士川SA方面に走ると下り坂で町を一望できるのも綺麗な要因です。恐らくドライブスポットでしょう。くそう、デートとかしてみたいわ。
案外、風景が質素なのって静岡IC付近ですよね。意外なほどにナトリウムの照明が明るかった記憶があります。
お酒が回って眠いので寝ます!今日は短いけど許しておくれっ!では。
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