【メルスト】メインストーリー砂漠の国後編とても良かった(ネタバレあり)
メインストーリー砂漠の国後編!
前編の感想は特に書いていませんが後半です!
一定の解決までいってとても良かった!
古代の人ナマールィや現王のネメトケスが原石と評した3人がどうなっていくか、また、出てきてない王子たちがどうなるのか、というのは、今後の砂漠の国のみぞ知る...という感じですね。
前半にちらっと出た、魔性のイルハーレ王子は舞台に乗れなかったのかもしれないが...彼は「神になりたい」とか仰られてるので、きっと問題ないのでしょう。
「王の上に立ちたい」
メインストーリー第二部も、開始してから2年以上経ってるそうですね。
運営さんの中ではストーリーをどういうふうに進めていくのか、だいぶ方向性が決まっているような気がします。
Twitterで書き殴っていこうかとも思ったのですが、ネタバレ要素が多くなりそうだったので、砂漠の国後編を読んだ上での疑問点などもなぞりながら、こちらに書いて見ることにします。
(兵器名間違えてたので、修正しましたw 2021.07.13)
1、ナマールィのミスリードと水の都
1000年前、砂漠の国は水の都と呼ばれている水の豊かな国だった。
それは心術により仲良くなった2体の水魚のおかげであった。
戦争によってナマールィが留守にしていたところに、
フェニシャルルの感情により凶暴化した水魚(片方?)に滅ぼされてしまいます。
そんな、1000年前の国から、現在のメフテルハーネに出現したナマールィさん。
「民全てから砂漠の国の存在を消す。」
対峙した王子たちに向かって、こんな危険な発言をしています。
“ナマールィは、砂漠の国を破壊して、水の都の再建をしたいのでは?“
という予測の元、協力関係に至った3人の王子たちが動きます。
後編開始時、鳥の目の長に呼ばれた先で、ペルアーア(ネメトケス)とスヴァログに出会い、兵器マ・ササラ・クマサの存在を知ります。
兵器の情報から、一行は「ナマールィは砂漠の国に兵器を使う可能性が高い」と考え、兵器の実行を阻止するべく、
ナマールィが兵器に力を注いでいるタイミングで突入します。
「そもそも余は、都に向けて(兵器マ・ササラ・クマサを)放つなど、一言も言った覚えはないが。」
兵器は、上空で出現したゲートに対して撃たれたのでした。
あれ?
どこから間違ったんだっけ?
ええええ?となりましたが、確かに、言ってませんでした。
そう、後ほど分かることですが、ナマールィはそもそも水の都の再建など望んでいなかったのです。
兵器はあることについては教えられるけど、用途については・・言ってなーい。
砂漠の国の回は、「言った」「言ってない」のミスリードが多すぎた!
ナマールィはなぜ「民から砂漠の国の存在を消す」と言ったのか?
これは、補佐官に対しての演技だった可能性が高いようにおもいます。
2、ナマールィの目的
(1)どうやってこの世界に表れたのか
ナマールィは1000年前からきた古代の人。
そもそも、どうやってこの世界にきたのでしょう?
ところが、第164話を読み直すと、以下のような場面がありました。
誰が呟いているか分からない暗闇。そこで応答する女性のような声。
呼ぶ何かに応答すると・・
ナマールィの前にダウゥツルが現れます。
これからわかる事は、
・1000年前にも鐘はあり、奏鐘士は存在していた。
・水の都が滅んだ後に、ナマールィを呼ぶダウゥツル。
・(世界?)鐘が、ナマールィを1000年後の世界に具現化(?)させた。
てっきり、エレキの国のなんらかの装置を使って、1000年後の世界に来たのかと思っていましたが、そうではなかったのですね。
(世界?)鐘はタイムマシン・・もしくは、意識や魂だけの存在になった古代の人を具現化できる。。そんな装置なのかもしれません。
だって、水の都が滅んだ時点で、1000年後の未来はできてないでしょ?
そう考えると、ナマールィさんは一旦死んでしまったのかなぁ。
(2)目的:成すべきこと
この時代にきた当時の具体的な目的の話はありませんでしたが、
ダウゥツルは「この世界に危機が生じている」ために、ナマールィを呼んだのかなと想像しました。
そして、ナマールィは、補佐官が接触する前に、ネメトケスと会った。
(その時点で、ゲートが砂漠の国上空に出現していた可能性がありますね。)
ネメトケスと協力関係になり、砂漠の国を救うことになりました。
ただ、砂漠の国を救うだけではなく...。
ナマールィのユニストをどうしても見たくてセレレ切ってきました!(*´ω`*)
「我らが家族の尊厳と想いを守るために」
そして、ダウゥツルのパパとの約束を守るために。
(詳しくはユニストをみてね!)
自分の子孫が残るかもしれない現代を守ってくれるみたいです。
姿消えた時点でどうするのかなーと思ってましたが、最後の戦いで駆けつけてくれるフラグがたってかなり嬉しいです!
(3)願いのムディア
1000年前の自分自身の子供に付けた名前を、出会った子供に付けたナマールィ。
命は平等であるべきなのに、自分の命の価値は低いという。
そんな娘、ムディアの姿にナマールィは悲しく、王政に怒りを感じたのかもしれない。
---(以下は勘違いでしたので別枠にします。2021.07.08)----
ナマールィのユニストで書かれていましたが、生まれた子ともに一時でも会うことができています。
(メインストーリー内では出産14日前に出兵していますが)
生まれなかった子の願いを、託したわけではない。
成長のみれなかった子供の名前をつけるのは悲しくないのだろうか。
ムディアを呼ぶたびに、実の子供を想像したりしないだろうか。
真意はわかりません。ここからは想像が混ざりますが、
・ナマールィは、悔しい気持ちはあったが、水の国が滅んだことを受け入れていた。戻らない過去であると。
・出現することになった未来の世界で、自分の為すべきことに目を向けていた。滅んでしまった過去ではなく未来に。
・自分にとっての希望の願いでもある「ムディア」の名前を付けた。
この世界の希望になるように。
あるいは、成長した彼女が見たかったから。
ネット(ユーリさん)で見つけた考察に
ナマールィ「例え同じ名前をつけようと、復活することなど無い」は「ムディア」にもかかってるのでは?とあり、まさに!!とおもいました。
例え同じ名前であっても、ムディアは子供ムディアとは違う。
過去に囚われない、ナマールィの決意のようにもみえました。
個を認めてもらえるって、いいですよね。
(2021.07.12追記)
3、海の向こうの???との戦いが始まる?
「さぁ、行ってください」
過去の時代の兵器を相手にするとなると、その過去に生きていた人たちの知識がかなり重要になってくるような気がするので、カラコリチアやエリアスにもまた会えるのは嬉しくなります。
そして、お話の中で、対モンスターだけでなく、対人間の可能性も出てきました。
癒術士は対モンスター。対人間はどうするのか。これが戦争の始まりなら、話し合いができない時が来るのではないでしょうか。
フェニシャルルも癒されているのに、過去の負債が無くならない。
過去、(ゲートの先のモンスターは、雨の国のモンスターなんだろなあ)って想像してたのですが、癒されてないんでしょうか・・。
御先祖さま、未来は大変なことになってますよ!
世界鐘で呼び出して、相手と握手させましょ
凶暴化した人間も、癒術士が癒せたらいいんですけどねえ。
4、突っ込んでいいですか?
(1)ダド・ファザ
後者は修正後の画像です。
別のところでも「ダド」って呼ばれてた気がしたので、なにか苗字みたいなものかなーと思ってましたが、「ファザ」に修正されていましたw
呼ばれてた箇所を(フォロワーさんの助けもあり)探したのですが...
クリスティアのお話のあたり。
服装はかわったみたい。
メイン二部第一章。名前出ず。
メイン二部機械の国
メイン二部動物の国
メイン二部動物の国 キメラの里
もう膨大すぎて見つかりませんw
私は一体、何処を記憶していたのだろうか...。
(2)降臨
ガルズドルムー!
そこは、エレクトロキスを出さんのかーい!w
参考はユガラボさんです(ヽ´ω`)つ
バァーン!!
こんなのもいるよ( ´∀`)
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