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14 Minesweeper Variantsの紹介

今回は、僕がドハマリしているパズルゲーム"14 Minesweeper Variants"(略して14mv)を紹介します。


14 Minesweeper Variantsについて

"14 Minesweeper Variants"(略して14mv1)と、その続編の"14 Minesweeper Variants 2"(略して14mv2)は、Steamにて¥800(セール中は¥680)で購入できるパズルゲームです。
どちらも、無料の体験版が配信されています。

無印のストアページ(上)と、続編のストアページ(下)↓

そもそもマインスイーパーって?

14 Minesweeper Variants(14mv)を詳しく紹介する前に、まずは普通のマインスイーパーのルールを説明します。

マインスイーパーでは、盤面がマス目に分かれていて、そのうちいくつかのマスに地雷が配置されています。地雷が埋まっていない(=安全な)マスを開け、地雷が埋まっているマスには旗を立てていきます。地雷が埋まっていない(=安全な)マスを開けると数字が書かれており、これは周囲8マスに地雷が何個あるかを表しています。この数字や、地雷総数(=全部で何個の地雷が埋まっているか)を使って、地雷が埋まっていない(=安全な)マスと、地雷が埋まっているマスを当てていく、というパズルです。

(参考↓)

14 Minesweeper Variantsの特長

さて、マインスイーパーがどんなパズルかわかったところで、14 Minesweeper Variants(14mv)の特長についてお話ししていきます。

①運が不要

普通のマインスイーパーでは、「今ある数字だけでは、確定する地雷マス・安全マスがないから、運に頼るしかない…」という状況になることがあります。
しかし、14 Minesweeper Variants(14mv)は違います。与えられた情報を使えば、必ずどこかのマスが確定し、先に進むことができます

しかもこのゲームには、ノーマルモード・エキスパートモード・アルティメットモードがあります(アルティメットモードは、ゲームクリア後にアンロック)。
エキスパートモードでは、その時点で確定しないマスをクリックすると、(開けても、旗を立てても、)ゲームオーバーになります。当てずっぽうが許されないというわけです。

ちなみに、「地雷の旗を立てる順番が決まっている(間違った順番で旗を立ててはいけない)」という人がいますが、これは大きな勘違いです。その時点で与えられた情報で確定していれば、旗を立てたり安全マスを開ける順番は関係ありません
上のように言っている人は、確定していないマスをクリックしたことに気がついていないのでしょう。

②多くの特殊ルールで遊べる

ゲームのタイトルにもあるように、このゲームには多くの特殊ルールがあるので、飽きません。
しかも終盤には…(何があるかは、ご自分の目で確かめてください)。

③ヒント機能がある

「次にどこが確定するか分からない…」「何から考えて良いか分からない…」。そんな時は、ヒント機能が使えます。残念ながら、なぜそうなるのかの理由までは教えてもらえませんが、「どの情報から、どのマスが確定するのか」を教えてくれます。

④コスパが良い

最初に、無印・続編ともに¥800(セール中は¥680)とお伝えしました。人によっては、この値段は高いと感じるかもしれません。
しかし!このパズルゲーム、無印には146,291問、続編には159,709問も収録されているのです!(※公式の情報ではありません)
一生かけても終わるか分からない程の問題量を3桁円で買えるとは、とてもお得だと思いませんか!?

最後に

というわけで、僕がドハマリしているパズルゲーム"14 Minesweeper Variants"(14mv)を紹介しました。
皆さんもこのパズルゲームにハマっていただけると幸いです。

(もし気が向けば)攻略法などもお伝えしていきます。お楽しみに!


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