コンテンツの終焉を輪の内側の人間として迎えられることの悲しみと幸福について
PS4版ボーダーブレイクのサービス終了がアナウンスされて一週間、私はその一報を受けた時
そうか…とだけ反応しました
何が駄目だったとかそういうのは造り手側が分析することなので、それに受け入れられない部分を差っ引いても自分はPS4ボーダーブレイク、なんだかんだ楽しかったですから
じゃあなんで今このお気持ちnoteを認めているかというと
オタクやってて単一のコンテンツ(AM版、PS4版を別物として居ない個人の感想)で14年付き合ったのってボーダーブレイクが最長で
大好きだった声優さんのラジオ番組も、漫画よりも付き合いが長くて
そのコンテンツを現役で楽しむ内側の人間として終わりの悲しみはめちゃくちゃ深いんだけど、でもそのゴールを感情を込めて見届ける事ってどんなコンテンツでも「現役」の人間にしかできないことなんですよね
自分にとってオタクの本懐は大好きなコンテンツを内側の人間として全うすることなので
今思えばランクマもうちょっと頑張ればよかったと後悔する部分もあるのだけれど、きっとこの先これ以上のめり込むゲームが無いであろうボーダーブレイクとの残り三ヶ月とちょっと、終わったときに「楽しかった」以外何も残さない気持ちで、ボーダーブレイクと向き合って行きたいと思います
この記事はボーダーブレイクの終了を受けてめちゃくちゃ凹んでいる現役の方、最後ぐらい楽しんでみようと思っている方にちょこっとでも刺さればそれでいいやの気持ちで特に推敲もせずに書きなぐっています、二泊三日の旅行から帰ってきて早くランクマに入りたい
では戦場で
お気持ちというか決意表明でした
すべて終わったときにありがとうございましたと言いに来ます
名もなきBB美術部より
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