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【鬼滅の刃】OP考察②日本を飛び出した炭治郎🗺 狭霧山~最終選別で中国・天地開闢の始祖たちに出会う⛰🌸其之壱

世界の聖地をこれからピックアップするのに、出だしでなんですが日本国内の鬼滅の聖地って既にチラチラ公式様から具体的な名前と場所が出ているのですね…🗾

考察魔のくせに蝶屋敷が明治村くらいしか知りませんでした…🦋
ファンとして不甲斐無し(心が折れる音)_:(´ω`」 ∠):_

国内聖地の話を知る前に本文書いたので、テンションに温度差がございますのでご容赦ください🙇💦

えっと気を取り直して…シルクロード考察します(o_o)魂↑
OPテーマソングの「明け星」が炭治郎たちがシルクロードを通ってきた痕跡を示している考察を前回しました🔍🐏

前回説明が抜けていましたが、シルクロードは三種類あります。

✅絹の道(シルクロード)は全部で3つ
・草原のシルクロード(ユーラシア大陸横断・モンゴルルート)
・砂漠のシルクロード(ユーラシア大陸横断・アラビアルート)
・海のシルクロード(海路・喜望峰迂回)

💡炭治郎たちはベツレヘムを通過しているので「砂漠のシルクロード」を通っています🐫

繰り返しますがOP出だしがアラビアンテイストですので、「砂漠のシルクロード」で間違いないと思います🗺

ではいつ日本を発って、どこにいったのか🚢❓
今回はシルクロード最初の目的地である狭霧山~最終選別に隠された国・場所、そして誰と会っていたのかを特定していきたいと思います🗾✨


本当は日本神話ではなかった⁈因幡の白兎「錆兎・真菰」の正体🐇🍃

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ではでは、最初は一番考察されていそうな錆兎と真菰から考えていきましょう🐰🍃

錆兎と真菰は名前の由来が『古事記』の神話「稻羽之素菟(因幡の白兎)」であると、既に様々な方が指摘しています📖

日本神話「因幡の白兎」は、ワニ(サメ)をだましたウサギが仕返しをされて皮膚が剥けてしまい、それを出雲の神様である大黒様が助けるお話です🌊
大黒様は怪我をしたウサギに川で体を洗い、その後蒲の花の上に寝ると良いとアドバイスをし、ウサギが言うとおりにしたところ体から毛が生え元通りになりました🐰✨✨

「錆兎」はこのウサギから、そしてウサギが寝ころんだ蒲の花と似ている水辺の植物の「真菰」から名前がとられたと言われています🍃

神話の通り錆兎は傷が顔にありますし、真菰は花柄の服を着ています👀
一見すると、なるほど、出雲の神様のお話ですね🌅
この話でいくと困っていたウサギの陰陽反転で、大黒様が困っている炭治郎でウサギに助けられる感じでしょうか❓

しかし、私はこの名前とお話は表皮を覆うオブラートの役割を果たすテーマで、その下にある本当の正体はまた別にあるのだと思っております🐏💡

狭霧山~最終選別の隠されたメインテーマは「中国神話」⛰🌅 日本を発った竈門兄妹🚢🌊

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「えー⁈出雲じゃないの😨」という感じですが、私の考察では狭霧山~最終戦別は「中国」がメインテーマです。
私も気付いたとき本当に腰を抜かしそうになりました😅💧

シルクロードとは中国河南省にある洛陽という場所からスタートします🌄

【中華人民共和国 河南省洛陽(洛阳)市☟】
(目印を博物館にしました🙇💦)


中国神話の「盤古」、数年前にリバイバルした懐かしのジャンプ漫画「封神演義」に登場する「伏羲と女媧」、そして「黄帝」がこのお話の中に詰め込まれています📚

「炭治郎のシルクロードの旅」という視点から見ると、あら不思議。いつの間にか海を越え中国に渡っていますね🚢‼

もしかして義勇さんに鱗滝さんを紹介されたあたりで、水の呼吸で運ばれていたのではないでしょうか😂

では、いったい神話の登場人物にあたるのは誰でどの場面に登場するのか。
見ていきましょう🐏🎶

中国神話:天地開闢の始祖「伏羲・女媧」🌊 厄除の面は「九尾の狐🦊」

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ではでは、誰がどのキャラクターなのかと進めていきたいところですが、ここでは押さえておくべき点があります✅

特定の人物=神話の神というわけではなく、全体の流れが中国神話から構成されていると考えてください👀💡

例えば面白いことに敵である手鬼も「伏羲・女媧」の要素を持っていたりもするので、明確にキャラクターに割り当てるというイメージというよりテーマ寄りなのかな?と思います😌☁

頭を柔らかくしていきましょう🐏‼


水の呼吸は海ではなく「洪水」🌊 洪水神話の兄妹「伏羲と女媧」は錆兎と真菰🐇🍃

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中国では紀元前の時代から、黄河・長江をはじめとした河川の洪水が様々な場所で頻発しており、文明の発展には治水がとても重要な意味を持っていました。

中国に天地開闢の洪水神話というものがあります🌊
鱗滝左近次一門からの水の呼吸は基本的に、この洪水神話からの派生であると考えられます💡

中国神話・人類の始まりの人は伏羲と女媧は兄妹の神です🙏✨✨
簡単にまとめると「洪水神話」と呼ばれ、大洪水が起きた際、大きな瓢箪に乗り二人生き残り人類の始祖になったというお話です📚✨✨


キャラクターに当てはめるなら中国・天地開闢の始祖「女媧」は真菰🌸
そして錆兎と冨岡義勇は「伏羲」です🌊✨


炭治郎が初めて真菰と話をした時に「この二人は兄妹ではない」としっかり明記してあり、キーワードとして出しつつも隠していますね🔍

真菰さびと


原作よりもアニメのほうがこの二人をより中国神話的に演出を際立てています👀📺

例えば、錆兎の登場シーンのバックサウンドは中国風の曲を使っていますし、錆兎は伏羲と女媧の姓である「風」のように目で追えないような速さでひゅんひゅん動き回る場面があります💨

そして、錆兎と真菰の瞳は伏羲が発明した易学の八卦のマークです🔮
あの「当たるも八卦当たらぬも八卦」の占いの八卦です💡

この八卦のモチーフは実はお堂の鬼の服にも隠されており、原作よりもアニメのほうがよりはっきりとわかりやすくなっています📺✨

またよく考察されていますが、錆兎と冨岡義勇の羽織模様の亀甲柄も中国の古くから伝わる亀の甲羅を使った占いを示しています🐢

冨岡義勇の「義」は「伏羲」の「羲」の字が隠され、
炭治郎の最終選別の時の服も恐らく洪水がモチーフになっているのかと思います🌊


錆兎の登場シーンは「伏羲座像(南宋・馬麟)」にそっくり…😲‼ 登場シーンも中華風サウンド🎶

さびと

☝宍色の髪の毛は獅子の毛皮だったようです🐅💡

著作権の関係でコチラには載せられないのですが、なんと錆兎の登場シーンは台湾の國立故宮博物院に所蔵されている南宋時代に馬麟さんという画家が描かれた「伏羲座像」という作品に瓜二つです…!

【伏羲座像 軸】
(☝中國故宮文物索引より)
※スマホからは表示されないので、「伏羲座像」でググってください🙇💦

獅子の毛皮を巻き、アングルこそ違えど岩の上に堂々と座る姿は錆兎と殆ど一緒…🙌💦足元には占い用なのか亀ちゃんもいますよ🐢💕

きっと錆兎もお面の下はこのような凛々しい目つきをしていたのでしょうか👀✨✨

國立故宮博物院:【伏羲坐像 軸】

藤の花で人を作った「女媧」🌸真菰と藤襲山に「花」と「藤」が分けられた✂

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天地開闢の祖・女媧は人間を作った最初の人と言われています。
人類を産むときに手で土をこねて、丁寧に泥から人を作っていましたがとても大変な作業でした。そこで、泥に藤の花をつけて振り回し、飛び散った泥からも人が生まれました。

丁寧に泥をこねて作った人は裕福な人に、藤の花を振り回して飛び散った泥から生まれた人は貧しい人の元になり、貧富の差が生まれたのだそうです。

冨岡義勇の「冨」は裕福な人という意味から来ているのかな?と思います。

そして「藤の花」の「藤」の要素を切り取ったのが真菰です🌸
お花柄の服と、花をあしらった狐の面をつけています🦊
「藤の花」は藤襲山で咲き誇り、親方様の子どもの髪飾りに…。


手鬼は手がたくさんあって地面からも手を出せる部分が、「女媧が泥を手でこねて作った」、そして目の✖マークは伏羲と女媧がしばしば絡み合った蛇神の姿で描かれることを指しているのだと思います🐍✋

鬼になる前の兄弟のシーンが象徴的に描かれているのも、伏羲と女媧が兄妹であるのを転じているのだと考えられます👀

狭霧山は仙人が住んでいそうな中国・黄山山脈⛰鱗滝左近次=黄帝だとすればこの山👺

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☝本当に仙人が住んでいそうな黄山山脈と雲海☁

狭霧山は「シルクロードの旅🐫」をテーマにした場合、恐らく中国の黄山あたりの標高が高い山脈をイメージしているのではないかと思います⛰

洛陽から大陸入りした場合、だいぶ通常ルートよりも南下している気がしますが、それはこの際気のせいにしてください笑。

黄山は中国古代王朝の祖とされ、道教や医学など様々な文化の始祖ともいわれる神話伝説の帝王・黄帝が不老不死の霊薬を飲み仙人となったと伝わる山脈です。

標高1864m、目下に雲海を望み、当然のことながら空気も薄い…。

炭治郎が鼓屋敷で「俺のお師匠さまの薬はすごい!」と言っていたので、鱗滝左近次は薬の調合もしており、医者でもあった黄帝っぽさがあります🔍

炭治郎はこの世界遺産の美しい山で仙人のような鱗滝さんにビシバシしごかれ、錆兎と真菰に出会ったのだと思います👺🐇🍃

ちなみに黄帝は鱗滝さんの他に、禰豆子を診察した医者としてもチラッと登場しています👀

ちなみに黄山は中国の東寄りの真ん中あたりです🏔

【黄山 蓮華峰】


「龍」が3つ重ねられた藤襲山✨✨見つけ方は「襲」を「龍」と「衣」に分けてみた✂💥

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狭霧山がわかりましたので、今度は最終選別のあった藤襲山です👹
藤の花は女媧の神話も含め、昔から中国でも縁起物として人々に愛されてきました🌸


この「藤」というキーワードが実に厄介で、私はこれのせいでなかなか藤襲山の場所の特定ができませんでした😭💦

なので最初はわかりやすく「藤」のキーワードを抜いた、残りの「襲山」というワードに注目してみたいと思います🔍


襲山は「襲」と「山」。
更に漢字まで分解すると「龍」「衣」「山」。
これに「かさね=重ね」を加えます。


色々あたりをつけて調べてみましたが、いやいや驚きました💦
藤襲山は「ふじ」が重ねられているわけではなく、「龍」に関わる場所が重ねられてました🐉🐉🐉しかも3匹です✋💦


藤襲山①龍が棲むと言われる黄龍「五彩池」「洗身洞」「金沙鋪池」🐉🌊

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藤襲山その①
中国最後の秘境と言われる、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州松潘県にある世界遺産「黄龍」🐉


258万年前に石灰岩が侵食され、稀に見る美しいカルスト地形の景勝地であり、棚田のように池群が広がる自然遺産です✨✨

見事に滝(❓)が重なっていますね💡


ここには遠目から見ると金色の藤の花が垂れ下がったような鍾乳洞の滝・「洗身洞」や、水底の石が鱗のような形で黄金に輝く龍と称賛される「金沙鋪池」があります🌊

お写真載せたかったのですが、著作権の関係で(´;ω;`)ウッ…
コチラから「洗身洞」、「金沙鋪池」が見れますので、よかったらどうぞ👇


【Travel book 世界遺産「黄龍風景区」の観光ガイド:この世のものとは思えぬ美しすぎる峡谷】

https://www.travelbook.co.jp/topic/11553


【黄山から黄龍へのルート】

めちゃんこ遠いですが、東から西に移動しています👀💡


藤襲山②またしても龍!藤襲山にあった謎の旗がある九寨溝🏳‍🌈🏳‍🌈🏳‍🌈🏳‍🌈🏳‍🌈🐉

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☝「黄龍」と同じようなカルスト地形の棚田がある「九寨溝」。

藤襲山その②
四川省阿蔵族羌族自治州九寨溝県 五彩池🐉


黄龍から少し離れたところに「九寨溝」という、これまた綺麗なエメラルドグリーンの水が溢れる棚田があります✨✨

ツアーなどで黄龍観光をする場合はこの九寨溝とセットになっていることが多いみたいです👀(ザックリとカテゴリー分けされる場合は「黄龍」≒「九寨溝」扱いされている?)

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☝純白の藤の花みたいな滝「諾日朗瀑布(だくじつろうばくふ)」


そして「九寨溝」には「臥龍海」という湖があり、その伝説では昔、湖の近くの川に黒龍がいて付近に住む人々を苦しめていたそうです。住民たちを不憫に思った白龍が人々を助けようとして黒龍と戦いになりましたが、白龍は力尽きてこの湖に沈んでしまいました。しかし白龍は湖の底で黄龍に変わったと伝えられ、人々はこの伝説から「臥龍湖」と呼び、この地域を"黄龍"という由来の1つにもなっているそうです🐉✨✨

なんだか、ちょっと柱稽古の時に義勇さんが回想するシーンに似ているような🤔❓

黒龍が髪の黒い義勇さん、白龍が羽織が白い錆兎。
仲良しの二人を陰陽反転で仲が悪い状態に変換して、手鬼で白い錆兎が先に死んでしまう…。
うーん、実際どうなんでしょうね😅


話は「臥龍海」に戻しますが、標高約2000mの場所に「海」と名の付く広大な湖があるのはなかなかすごいですね…さすが中国スケールが違う🏔
「臥龍海」は下記リンクからどうぞ👇🐉✨✨

【トラベルJP 幻想的な雰囲気がすごい!九寨溝のおすすめ観光スポット7選】
https://www.travel.co.jp/guide/matome/1916/



またここにはなんとですね、藤襲山にあった「棒と棒に干されたハンカチみたいなもの」があるのですよ👀✨✨
メキシコシティでみかけそうなお洗濯ものみたいなアレです💡

これは「タルチョ」と呼ばれ、ラマ教の経文が書いてあるものです。
風にはためくことにより、人々の代わりに経文を読んでくれているのだそう
🙏✨✨(お洗濯ものとか言ってごめんなさい…💧)

正直この目印は写真自体が少なくてなかなかなかなか見つけられなかったです💦下にリンクを張っておきますのでよかったら見てみてください🔍👀
(上から2枚目の写真です📷💥 )

【地球の歩き方】

https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/30161/items/zoom/395549/?page=36

藤襲山③「藤=ふじ」は不老不死を求め「辰砂」という「ふじの毒」を飲んだ秦始皇帝の廟🐉

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藤襲山その③
中国陝西省西安にある秦始皇帝陵及び兵馬俑坑
西安はシルクロードの拠点都市としても有名💡


鬼滅の刃で「藤」はかぐや姫のお話の不死の薬から「日本の富士山🗻!」とよく言われているようですね💻👀

「藤」は「ふじ=不死」で変わりはないのですが、私はこの「藤」は不老不死を求めた秦始皇帝陵を示しているのでは?と思います🐎

地球儀のようなマクロな世界地図でみると、秦始皇帝陵も黄龍・九寨溝と大体同じ位置にあるので、藤襲山はこの3つがまとまった架空の山なのだと思います⛰🗺

ちなみに秦始皇帝が不老不死を求めて飲んでいた秘薬は「辰砂」という水銀を含む毒の鉱物です。不老不死を望んだのにせっせと毒を飲んでいたので、50歳で亡くなっています😅ここでも龍が関わっていますねー🐉💡

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👆実際に石屋さんに行って撮影させてもらいました👀✨✨

おや、始皇帝は50歳で亡くなられている❓
手鬼は藤襲山で「50人は喰ったなぁ ガキ共を」と言っていましたね(;´・ω・)

すごいですね、これは何という偶然でしょうか…びっくりです🦋✨✨


とまぁ冗談はさておき、始皇帝陵(兵馬俑坑)の発見のされ方も非常に手鬼の戦闘エピソードに近いものを感じます🤔

住人が井戸を掘ろうと鍬で土を掘っていると、兵馬俑を発掘しました🐎
その時兵馬俑は完全な形ではなく体のパーツに欠損が見られたと言います。

手鬼はモグラのように土の中から手を出すことができます✋↑
そして錆兎と真菰を殺害したとき、頭部や身体を欠損させています。


更にこの地域では兵馬俑の存在が「水を枯らす化け物」として薄々認知されていたようです。

これらの共通点の一致から、秦始皇帝陵は藤襲山の一角とみなしてよいのではないでしょうか🖋💡


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「鱗滝左近次」の名前に「黄龍」と「黄山」が隠されていた🐉👀✨✨

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☝緩やかな滝になっており、「龍の鱗」みたいな「黄龍・争艶彩池」🐉

藤襲山と狭霧山の考察をしましたので、「鱗滝左近次」の名前でこれを答え合わせをします‼

まず苗字である「鱗滝」は、黄龍にある「黄龍風景区」の景色が龍の鱗のようだと言われることから、「黄龍」であることに間違いないと思います。

次にお名前「左近次」ですが、これは狭霧山である黄山から次の目的地「鱗滝(黄龍)」は左(西)の近くにあることを示しているのだと思います…多分^^💦

自分のなかでは精一杯の85点回答ですが、実際はどうなのでしょうかね😅
本当のところを吾峠先生にお伺いしたいものです…✨


まだまだ中国!次回は冨岡義勇特集🌊
鱗滝一門のお面の下に隠された秘密とは👺?

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いかがでしょうか✨✨
炭治郎シルクロードの旅が中国の洛陽からちょっと南の方から遂に始まりました‼狭霧山~最終選別が中国がメインテーマであると踏んで、色んな根拠・美しい世界遺産のお写真を使ってあれこれ考察致しました😊🎶

こんな特大ボリュームになってしまい、正直自分でもびっくりしています😅


次回はみんな大好き冨岡義勇と陽光山のモデル、狐と天狗のお面のお話の予定です🌊
もっとサクサク読めるようライトにしたい…無理かも🕊✨


また、今回ご説明した更に下層にもう一つ隠された中国のお話もあります👺
そのテーマでは冨岡義勇、錆兎と真菰の名前も重要な暗号になってきたりと、なかなか複雑で難しい。

多分シルクロードの旅の通常ルートではない中国のお話なのだと思います。
が、番外編として次々回書いてみたいと思います🐏
こちらは神話よりもかなり重いテーマになります。

なかなか中国から次に進みませんね😅
ではでは、ひとまずごきげんようです_(._.)_




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