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童磨は明け星⁈天から地獄へ堕ちた美しき大天使👼 アニメ第二期のテーマソングに童磨が埋め込まれている😲❓

こんにちは、名も無き羊飼いですᏊ˙ꈊ˙Ꮚ

今日は珍しくタイムリーなお話です🎊✨
鬼滅の刃第二期アニメテーマソングでとても気になることを発見しましたので、アニメ放送前に最優先で考察してみたいと思います📝🔥🔥
正直当たりか外れかわかりませんので、まじめに読まず「ふーん。」くらいで流して頂ければと思います(。-人-。) 💦

「鬼滅の刃」:テーマソングの暗号考察🎶

宇随天元(挿絵)


まず最初にテーマソングのタイトルのおさらいをしてみましょう🔍


・無限列車編のOP「明け星」、ED「白銀」
・遊郭編のOP「残響散歌」、ED「朝が来る」

無限列車編の「明け星」、ED「白銀」はLISAさんが煉獄さんの想いをテーマに歌われているそうです。
遊郭編の「残響散歌」、「朝が来る」は遊郭を舞台にした今作品を派手に彩る✨のがテーマだそうです。
Yahooニュース参照


まだ全歌詞リリースされていませんが、とても雰囲気があってどれも素敵ですよね(*´ω`*)💕

この中で私の考察アンテナに引っ掛かったのが「明け星」、「残響散歌」、「朝が来る」のタイトルです📶


残響散歌のアナグラム解読①

まず早速ですが、Aimerさんが担当された「残響散歌」から考察してみましょう✊🎶

「残響散歌」の文字から想像するタイトルのイメージをそのまま書くと「散っていく誰かの歌の残響」または「散っていく人達の歌が響き残っている」です。
公開されている冒頭の歌詞も見てみましょう👀⇩


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声を枯らして燃える花のように
刃を照らしたら
曖昧すぎる世界を寄る辺にして
夜を数えて朝を描くような
鮮やかな音を鳴らす
どんなに深い後悔も
どんなに高い限界も
掻き消して 残響

曲:Aimer
出典:アニメ「鬼滅の刃」プロモーションリール 2021

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歌詞を見る限りでは宇随天元や堕姫を彷彿しますね💎👀

タイトルの中の「散」は「命を落とす」ことを意味しているのでしょうか🤔


では、今度はこちらのタイトル:「残響散歌」の暗号解読をして別の意味を抽出してみようと思います。

残響散歌のアナグラム解読②

堕姫(挿絵)

では早速ですが解読を始めます📝
残響散歌の「散歌」部分を言葉遊びで綴り直し、「賛歌」とするとどうでしょうか👁👁

「賛歌」は信仰対象を賛美する歌詞・楽曲。古代インドのリグベーダ、キリスト教の賛美歌、仏教の声明や和讃などがある。

出典:goo辞典


つまり、この「散歌」部分には表面的にはわからない宗教的な意味合いが裏に隠されている可能性があります💡
羊としては九分九厘意味が隠されているのだと睨んでおります🐏

そして上記の意味を含めてこのタイトルに隠されたメッセージを具体化するなら、「(どこかの)宗教施設で信仰対象を賛美する歌が響き余韻が残っている」となります👂

このように言葉を綴り替えて、元とは全く別の意味にする暗号をアナグラムといいます🖋

どうでしょう、
なんだか宇随天元や堕姫以外の誰かを示唆している歌に見えてきませんか?

宗教・信仰…鬼滅の刃の中でこのテーマで一番近いであろう存在は恐らく「童磨」です。
このタイトルに隠れているのは上記の人物になるのではないかと思います。

もっともっと根深い部分では「散らねばならなかった理由がある」土地柄、別の意味合いがあると思いますがそれはまたいずれご紹介…していいのかな🌹?


「明け星」、「朝が来る」に隠された意味とは?

note恋の呼吸派生


この二つのテーマに関しては、「明け星」が煉獄杏寿郎をイメージして作られ、遊郭編とは別とされているので実際はどうかなと思いますが無理やり考察します(笑)

まずは「明け星」の意味を確認しましょう🌠


明け星とは夜明け方、東の空に輝く金星。明星。明け方の星。
出典:精選版 日本国語大辞典

次に「朝が来る」の意味は、「鬼が消える朝が来る」
「朝が来ると日が昇る」、「朝が来ると東の空には金星が見える」。
私が思うにこの二つのタイトルは呼応するような関係があるのではないかと思います(もし違ったら笑ってください😂)。

煉獄杏寿郎が大天使ミカエルであるということは以前コチラで簡単に考察をしました。このミカエルの守護する惑星は太陽です☀

では、明け星である金星を守護する天使は誰でしょうか。ハニエルという大天使になります👼✨
名前の意味は「神の栄光」、「神を見るもの」。
七人大天使の一人で、権天使と力天使の序列を拝する天使様だそうです。

詳しい説明を調べていると宗教に疎い羊は頭がウニになりそうなので、ハニエルのキーワードだけ並べてみます。

・「愛」
・「豊穣」
・「美」
・「邪悪を打ち破る」

煉獄杏寿郎に関して言えば、「愛」は慈悲にあふれた愛、「美」は生き様と生死観、「邪悪を打ち破る」は鬼を討つこと。
「豊穣」のみ当てはまる要素が無い気がします。

金星=ハニエル=煉獄杏寿郎であるというにはちょっと説得力足りない…。

明け星(金星)と関係するもう一人の天使「だった」悪魔🐍

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明け星である金星に関わるもう一人の天使がいます。
天使のなかでも最上級の位である熾天使であったルシファーです👼

この「元」熾天使ルシファーは神に一番近い存在であったにもかかわらず、その傲慢さが神の逆鱗に触れ、天から地獄へと堕とされ、皆さんもよく耳にする悪魔「サタン」となった存在です。

ああ、お前は天から落ちた明けの明星、曙の子よ。お前は地に投げ落とされた、もろもろの国を倒した者よ。かつて、お前は心に思った。
「私は天に上り王座を神の星より高く据え、神々の集う北の果ての山に座し、雲の頂に登っていと高き者のようになろう」と。
しかしお前は陰府に落とされた、墓穴の底に。

─イザヤ書14章12節~15節─


このルシファーに相当する人物が鬼滅の刃の中のキャラクターにいます。



「童磨」です。

またしても‼という感じではありますが、彼は鬼滅の刃の中で非常に暗号を解くのに重要な人物なので、どうぞご容赦くださいませ_(._.)_💦


童磨からルシファー(サタン)を抽出する🍎


前回は童磨から酒の神デュオニソスを抽出する作業をしました🍇🍷
今回は同じ箇条書きからルシファー及びサタンの要素のみを取り出します🖋

【童磨を構成する要素を書き出す📝】
・虹の瞳 ➡神と人が交わした虹の契約(ノアの箱舟より)🌈
・白橡の髪 ➡天使っぽい
・頭の血を被ったようなメルト柄 ➡油を注がれた者(神とかつては三位一体だった)
・金の対の扇子 ➡明けの明星、宵の明星(金星は一日に二度現れる)🌟
・氷の血鬼術 ➡サタンは冥界の最下層で氷漬け地獄にいる
・氷の御子 ➡上記に同じ⛄
・女を食べることに執着 ➡女ではないが地獄で罪人を食べている
・宗教の教祖 ➡天使と悪魔は宗教的な存在、元熾天使👼
・鬼(鬼舞辻無惨)を神として崇める ⇒鬼神信仰 ➡悪魔信仰👿
・傲慢 ➡ルシファーは傲慢が原因で天から追放された
・冷徹な側面と慈悲の側面を兼ね備えた存在 ➡悪魔的な側面と天使的な側面を兼ね備えている

ここに童磨が話していた戦死した胡蝶カナエのエピソード「夜明けで食べ損ねた」という「夜明け」というキーワードが加わるとどうでしょうか🦋

夜明けに見えるのはやはり金星、明けの明星です🌟


「明け星」、「朝が来る」は童磨を示唆している?

ルシファーとサタン 直し済み


ここまで長々とお読みいただきありがとうございます<(_ _)>✨
私としては「朝が来る」は童磨確定なのかなと思うのですが、「明け星」が煉獄杏寿郎をイメージした曲であるというのがなかなか腑に落ちないところではあります(笑)。
歌詞もまだ全部見れないので、本当に全て私の想像で書きました。
外れたらネタとして笑ってください😂


また「残響散歌」のアナグラムですが、私はアナグラム解読が滅茶苦茶超不得意で、実は本編では一つも見つけられておりませんでした(´;ω;`)
(私は心優しいTwitterの相互様に教えていただきました。)

いくつか本編でも散らばっているので、良かったら探してみてくださいね👀

ギリシャ神話以来のボリュームになりましたが、初めてタイムリーなネタが書けて大満足の羊でした(自己満)🐏💕


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