猫じゃらしとの遭遇
夕方、踏切を見にお散歩。長男はベビーカー、次男は抱っこ紐。
踏切を通る電車を待っていたら、次男が何かをじっと見つめていた。
視線の先には、大きな猫じゃらし。
これ、見たかったの?
声をかけたらうなずいたように見えたので、一本拝借。
手を伸ばしてきたので触らせてあげると、ぎょっとした顔をして手を引っ込めた。どうやら思ってい、た感触ではなかったらしい。
顔に近づけると、嫌って顔をして反対へ。追いかけて近づけるとまた反対へ。何度か往復したあと、あまりやるとかわいそうかな?と私が持っていたら、やっぱり気になるらしくその小さな手を伸ばす。
近づけると嫌そうな顔。でも気になるみたい。複雑だよね。
最後は長男に、なにこれー!!と奪われてしまったけど。久しぶりの外で初めての体験が出来たかな?
次男もそろそろ1歳。コロナ禍と長引いている梅雨で外にも行けなくてごめんね。これからもたくさんいろんな事を経験させてあげたい。