#2 家庭集会って…?〜家族で礼拝したり、聖書を読む事の大切さ〜
「我が家でも家庭集会やってほしかったな〜。」
という、大荷物。
今回のタイトルを見て、「知嘉はこの回で、家庭集会についてのイロハを語ってくれちゃうの!?」と期待されたそこのあなた、残念!!そんなの無理です🙈
なぜなら、僕の方こそ「家庭集会って?何それ美味しいの?」状態だからです…。
そう、なんとな〜くしか、家庭集会について知らんのです。
「日曜以外のどっかの曜日でやってるんかな?」
「家族でテーブル囲んで、聖書開いたりしてるんかな?」
「各々家庭ごとに好きな賛美を歌ってるんかな?」などなど…。
こんな想像しか、僕にはできんのです🙃
正直、興味はありました。家庭集会って言葉自体は10代の頃からちょいちょい聞いた事があって、「え、なん?そんな事してる家庭があるの?なんでうちはやらんの?」って、気になっていた時期がありました。「うちもクリスチャンホーム※なのになぁ。」って。
(※両親ともクリスチャンの家庭の事)
じゃあ我が家ではどう過ごしていたかと言うと、特にそれっぽい事はした事がなく、ただただ日曜に教会に通うだけ。日常では食事の時にお祈りするくらいで、聖書の「せ」の字もありませんでした。(母親が時折自分の聖書開いてるのを見たことがある程度。)なので、家庭集会とは全くの無縁でした。
それじゃ聖書読む習慣つかないよ。
って思うんです。
だって、家では教わらなかったし、誰もやっていなかったんだもん。
「いつもやっている事、習慣になってる事は簡単だけど、新しく何かをする時はエネルギーを使う。」なんて話、皆さんも聞き覚えありませんか?まさに僕自身もそうで、
・歩き続ける事
・階段を何段も登る事
・誰かの話を聞き続ける事 (全部適当)
なんて事はどれもできてしまうのですが、
それこそ、聖書を毎日しっかり読み続けたりなんて事は、今でもまだまだ特訓中で…。
からして、特に高校生の頃はとても苦労したんです。
当時「hi-b.a.」※2という団体の集会に通っていて、そこでは当時からよく「毎日ディボーションをしよう!」と高校生たちに勧めていました。更にいつもの定期集会とは別に、ディボーションの分かち合いをする集まりもあって、そこに行く為には当然ディボーションをしてから向かうわけで、でもそれが毎回は厳しくて、友達の分かち合いを聴くだけで終わってしまう、なんて事もあったんです。
(※2 高校生聖書伝道協会という名の団体)
じゃあどうしてほしかったのさ?
と言われましても、単純に家でもディボーションしたり、せめて聖書開く機会を作ってほしかったな〜くらいしか思いつかんのですが…。
何か良いアイディアありますか?🤔(将来どうしたら良いか的な。)
ただ、前の投稿でも書いたように、「われわれ」に似せて作られた者らしく、もっと周りとの交わりや連携も出来たら良いのかなとは思います。
例えば、同じくクリスチャンホームである友人家族と一緒に考えて、どういう方法であればより楽しく・負荷もなく聖書を開いたり、神様との交わりを持つことができるのかと模索してみたり、定期的に両家族で合同で集会する機会を設けてみたり…などなど。
と、こうしてこの場に書いたからには、将来自分自身もやりたい(やらなければ)な〜って凄く思わされていますw ぜひぜひ、お祈りください…!
こうしてほしかったのさ。
というのがなんとなく思いついたところで、今回はそろそろ終わりにしたいのですが、改めて皆さんから是非ともご意見をお聞かせ願いたいのです。
「どうしたら、楽しく家庭集会持てますか?」
について、この投稿のコメント欄に投稿していただいたり、或いはいつかお会いした時にこれについて熱く語り合える事を、密かに望んでおります…👏
(hi-b.a.《高校生聖書伝道協会》 については↓こちらから)
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