VAPEについて。思い出のMOD③
思い出のMOD3本目はグループバイしたパイプMOD。
フォーラムJPvapersが発足してだいぶメンバー数が増えてきた頃にフィリピンのMOD事情に詳しいメンバーの方からお誘いを受けて共同購入したMODです。
2014年当時、まだ国内にリアル店舗が無かった頃、既に爆煙文化が花開きリアル店舗が結構存在していたフィリピン情報をUPしてくれていた方が「フォーラムのルールに反しないのであれば」と提案してくれました。
面白い試みだと創立時からのメンバーをはじめ数人がパイプMODとBOXMODを共同購入。今でこそフィリピンMODはショップさんの努力でリアル店舗で購入できるようになりましたが、当時はまだ見ぬVAPE文化圏からの購入に心ときめいた事を思い出します。
自分はパイプMODを購入。バッテリーサイズは18500で材質はカマゴンということでほぼエボニー。
自分がお願いした物はゼブラと言う事で縞黒檀と表しても良い木目。
「南国」「爆煙」と言うワードからクオリティ的にはいかがな物かとも思いましたが到着したパイプMODは実にしっかりした作り。
ウッドだけでなくさりげなくブラスをかまして作っている上に加工精度もしっかりしており、このMODもいまだ手元に残してあり時々使っています。
パイプのフォルムは結構デザインの指定が可能で、購入したメンバーが該当スレに次々画像をUPしていましたが内心「俺のが一番カッコいいな…」とほくそ笑んでいた事は内緒でした(笑)
今と比べると愛好者の絶対数がまだ少なかったこの頃から「まだ見ぬMOD」「ワンオフ」「ちょっとアレ」と言うワードに心躍るようになっていた自分はこのあとも未知の畑を探し続けるようになっていきます。
…もっとも毎回当たりを引き続けられるわけも無く「とんだ一杯食わせMOD」にも出会うことになるのですが。