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21,06,28。接種券がやって来た。

今日の都内は完全に夏でした。

多少マシになった交付件数を汗まみれで完了し帰宅するとポストに区役所からの書類が投かんされていました。

夫婦2人分のワクチン接種券です。中身を確認してみると「接種券」とはあるものの、自分で予約を取る必要があるとの事。

自分は少し時間が経って接種会場が空き始めてからで良いのですが、妻にはなるべく早めに予約を取りワクチンを打ってもらいたいのですぐに予約作業を始める事に。「QRコード読み取り~携帯で予約」と言うのが今風なのでしょうが自分は携帯画面でのネット入力が大嫌いです。PCでの入力に切り替え予約開始。

「出来る事なら通いなれている病院で打ちたい」とのリクエストに応え、現在も乳がん手術後の定期健診で通っている病院を検索。さすがに総合病院なので会場になっており、手ごろな時間に枠が空いていたので来月早々の予約を取る事が出来ました。

妻の分はすぐに予約出来て一安心ですがホームページをよく確認すると自分はまだ予約する事が出来ない事が判明。年齢が60歳以下で基礎疾患が特に無い(大腸がん手術からは5年が経過しています)人は予約開始が7月中旬になってからとの事でした。

世論的に「打ちたい」「打ちたくない」と意見が分かれているようですが自分のスタンスは「一日も早くとは思っていないが混む事無く打てるようになれば進んで打つ」です。

妻は「やった!ファイザー製だ」などと喜んでいますが自分は中華製やロシア製でなければなんでもOKです。「副反応が~」などと心配する声が目立ちますがそんな低確率の物が当たるくらいならとっくにミニロトが当たっているはずです(笑)

とりあえずは妻に早いタイミングでの予約が出来て一安心。
自分はある程度会場の混雑度合いを見て適当に予約を入れようと思います。

それにしても封筒の表にわざわざオレンジ色で表記されている
「しんがた ころな ういるす わくちん の おしらせです」の文字。

…本気で国民をバカだとでも思ってるんでしょうか?






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