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23,03,18。明日は弦交換を。

天気予報の通り見るからに外の気温が低そうな土曜日です。

本降りと言うほどの雨では無いようですが窓が曇りっぱなしな所を見ても
気温が一桁台なのは間違いないようで外に出る気が全く起りません。

昨夜のギター練習時にサスティーンがかなり減っている事に気が付き、前回の弦交換時期を確認してみた所、交換から3カ月が経過していたので練習休養日である明日日曜日に弦交換をすべくamazon様に注文を入れる事に。

現在っている弦に特に不満は無いので同じ物をと思い注文履歴から再購入へと進んでビックリ。この所使っていたダダリオのEJ45TTの価格が1000円近く上がっています。

余りにロングライフ過ぎて弦が完全に死んでいる事に気づかなかった事から使用をやめたXTC45より高くなっていて驚いたのですが、どうやらよく売れる物ゆえ特に値上がり幅が大きい様子。

基本趣味にはお金をケチらない主義ですが、そこまで愛を貫かねばならぬほど素晴らしいかと言われると特に「ここが素敵!」なポイントがある訳でも無いので「とりあえずのダダリオ」はそのままに他の弦を選ぶ事に。

だいぶ前に一度使った事があるEJ45Cに「弦選びの基本になる品質」との
レビューを確認した事から再び使ってみる事に。価格も値上げ前のEJ45TTとほぼ同価格なのでCP的にも問題無いようです。

カテゴリー的にはフラメンコ用になると思われるEJ45Cですが自分が使っているのはサイレントギターなので特に問題無いでしょう。記憶では単線弦が黒かったような覚えがあるのですが特に弦の色の所為で困る事は無かったし
ほど良いロングライフ系でもある様子なのでOK。即注文を入れ明日到着なので休養日と言う丁度良いタイミングで交換できます。

それにしても弦を注文するたびに思うのが選択幅の広さ。

使っているサイレントギターがボディ共鳴の無いギターである事からハイエンド系の弦を選ぶ事はありませんし、現在の指の状態からハイテンションは少々辛いのでノーマルテンションの物を使っていますが(流石にローテンションだと弦がダルダルな印象です)無難と言われるダダリオがサイレントギターに最適と言い切れるほど多様なメーカーの物を使っていません。

注文前に「サイレントギター 最適弦」とかで検索しておくべきだったかなとちょっぴり後悔な土曜日なのでした。

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