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23,09,10。抱え感を改善したい。
直撃ルート上だった都内の状況がそれほどでもなかっただけに、千葉茨木
方面の一部で豪雨による被害が思いの外深刻だったと分かりちょっとびっくりな日曜日です。
昼前後に夫婦でお気に入りのスーパーまで買い物に出ましたが、やはり8月に比べるとジリジリした暑さは感じられなくなっており少し秋を感じると思ったのもつかの間、帰宅して洗濯物を干す段階になったとたん結構な暑さが復活したのでやはり異常気象なのでしょう。
毎晩の練習にサイレントギターだけではなく通常のクラシックギターも取り入れるようになって気になり始めたのがサイレントギターを抱えた時の違和感です。
ソリッドボディのエレクトリック並みの薄さの所為で抱えた時に箱物ボディよりネック&ボディが体に近い事で右手の角度が「意識しないとフローティングを維持しにくい」事を痛感したので抱え感の改善を目指し試行錯誤しております。
通常のクラシックギターでの練習も続けるつもりですが、静音性とヘッドフォン使用での集中しやすい環境&ハイポジションの楽な演奏性もあってやはりこれからも練習のメインになるであろうサイレントギターゆえ「構えた
だけで自然と指弾きしやすいポジションに」という箱物ボディ感を付加したくなり「ボディとお腹&胸にスペースを設ければ良いのでは?」と思いつきました。
幸い自分のサイレントギターはタイトルバックの画像通りボディ裏にアクリルのギターレストを取り付けてある事でスペースを稼ぐための「何か」を取り付ける事は容易。この数日クッションやタッパーと言った物を挟んでみたりと試していますがいまだ決定版をみいだせていません。スペース確保用の素材が柔らかすぎると構えた時に安定感が無くなり気持ちが悪いですし丁度良い感じの有り物というのがまた見つかりにくい(笑)
こうなりゃ発泡スチロール等のブロックを加工して丁度良い物を作ろうかと
思いつきこの後ホームセンターを漁りに行こうかなどと考えています。
上手い具合の物が見つかると嬉しいのですが…