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24,01,25。爪が欠けて大慌て。
昨日よりはマシかと思いましたが結局北風強めで寒い木曜日でした。
今日の作業エリアは月終盤のヤマとなる地域。このエリアが終わると自分の担当エリアは楽な日が続くのですが、時々大荒れすることが有るので油断禁物となっています。
昨日の現場が大量追加で大荒れだった事とは無関係だとは思いますが今日は嵐の後の凪状態の如く平穏な作業件数。おかげで来月頭までは一応楽な現場が続くのでだいぶ気持ちに余裕が出来たりしております。
昨夜は作業がハード目だった事と娘が夕方から書類を受け取りがてら遊びに来た事で日課のクラシックギター練習は基礎練習のみにとどめる事に。
ほんの30分弱しか弾いていないのに妙な違和感を感じて右手爪を見てみると人差し指の爪が欠けていました。自分の場合爪を傷つけてしまう主な要因はチャックの開け閉めです。仕事柄バッグから物を取り出す事が多く、気を付けてはいるのですが時々磨いた爪の先端を傷つけてしまうことが有ります。
今回の爪の状態は「傷つけた」では無く「先が欠けた」という重症状態。
現在爪は1mm程度にしか伸ばしていないので致命傷とまではいきませんが指弾きのメインともいえる人差し指ゆえすぐに応急手当。
欠けの影響が無くなるギリギリまで削る事で違和感は無くなりましたが、バランスを取る為、中&薬も少し削ったので親指以外の爪がほぼ肉弾きに近い状態に。
以前付け爪を使って思い切り長くした爪で弾いてみた時にさほど弾きやすさを感じなかった事から、日々のケアも考えて短めにキープしてきましたが、どうやら現在の状態が上級者が言う所の「肉で捕まえて爪で離す」を行える限界値のようです。
これ以上削ると完全に肉弾き状態になるので、たまにベースを弾く分には良いのですがトレモロが弾きにくくなってしまいます。
現在基礎練習&ピッチ上げの為、毎日必ず弾いているアルハンブラが弾きにくくなるのは困るので作業時に右手の爪を傷つけない様、今まで以上に気を遣わなくてはな木曜日なのでありました。