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#キキゾメ_インタビューレポート#05

ひとっていいね。
どうも、なむです!

2025年、「聴く」の第一歩!
#キキゾメという企画をやりました!

企画の内容は…

  1. テーマを決めてお話を伺う。

  2. その方の魅力を引き出す。

  3. その魅力を、皆さんにご紹介する。

…といったものです!

テーマは、
「あなたが追いかけているものは、なんですか?」

こちらについて、お話しを伺いまして
インタビュー記事を、掲載します!

五人目の方は、「yas」さん!
では、いってみましょう!


yasさんのプロフィール

yasさんと知り合ってから、2日くらいになります。最短です笑

お互いのことを知ろう!ということで
ざっくばらんに、いろんなことを話しました。

  • いままでの、経歴

  • いまの、戸惑い

  • いまから、やっていきたいこと

ストレングスファインダー®をみても、お互い部分的に似ている。
同じ資質のあるあるを基に、楽しくお話できました!

その中で、なむが感じた
「yasさんが、追いかけているもの」
についても、論じてみようと思います!

インタビューの結果をご紹介します!

yasさんが、追いかけているもの

彼が追いかけているものは...

  • 自分ならではの価値を、見出すこと

  • すべての人が、生きづらさから解放された世界

yasさんは、「おしゃべり好きなアイデアマン」と自身を紹介してくれた。
明るい雰囲気、はきはきした態度、転々とする発想…
たしかに、本人の言うとおりだなーと。

「僕っていうフィルターにかけた時に、この人はどういう反応が返ってくるんだろう?を、楽しんでいます」

「なんか、ごちゃごちゃした何かをその機械に入れたらガラガラポンってガチャポンみたいに何か出てきたら、ちょっと入れたくなるじゃないですか」

30分の話を聞いて、あなたに合わせた漢字を送りますってサービスを提供していて、ドンピシャで当たりました」

yasさん

言語化とか、デザインでの表現を得意としている。
一方で、葛藤も抱えていた。

「言葉は喋れるのに、なんかどこか欠けているように感じる」

ここについて、深い話を聞けた。

学生時代ーちょっと変わった子として、受け入れられるー

yasさんは、「ADHD」であることを公表されている。

よく話す・じっとしていられない…
それらの特性を持っている。

学生時代からその兆候はでていた。
だが、問題とはならず、個性として受け入れられていた。
診断も受けていなかったそうだ。

「学生の頃は、勉強も運動もできた。」
「そんなに苦労していなかった。」
周囲からの評価は、「ちょっと変わった子」。
「おしゃべり」なのは、個性としてとらえることができていた。

yasさん

たしかに、「いっしょにいて楽しい人だなー」と感じる。すごい才能をお持ちだし、聞くのが好きな人とは良好にかかわれそうだ。

学生の頃は、合う人・合わない人を選べる自由度がある。
また、美大に通っていたらしく、その感性を理解できる人たちがたくさんいる環境だったのだろうと思った。

独特な感性にハマった友達が、できたのかもしれない。

ぼくも高専に通っていたから、よくわかる。
あそこのやつらは、どっかぶっ飛んでいた。

変わっているって言われてきたけど、周りもいい勝負だった。
うまく隠れることが、できたのかもしれない。

社会に出てから感じた、「生きづらさ」

問題は、社会人になってから。
特性が、組織に認められない場面が増えてきた。

「とことんできなかった」らしい。
計画性・持続性・組織への適応

これは、性格とか努力不足だけでは、説明できない。

困ったyasさんは、医療機関に通った。
そこで、ADHDであることがわかったそうだ。

…ここまでの話を聞いて。
実際に起こったことは、深堀しなかった。
けれど、その言葉の節々から、ほんとうに苦労したことを感じた。

組織の人員が固定化される。
個性がはまらない・理解がないひとたちに、目を付けられる。
運動や勉強の成果は、仕事で生かせない。

自分事に落とし込んで考えてみた。
自分も含め、ひとは特別でありたいと思っている。
他者からの承認を伴うと、サイコーだ。

逆に。
だれからも認められない、異端な存在。
それのどこに、存在意義を見出すのだろうか?

「アナタだから、お願いするんだ」って言われると、ほんとにうれしい。
ひとってのは、おもしろいもんだのぅ。

これからのyasさん「コトバシフト」の提供へ向けて

yasさん、提供したいものがあるみたい。

対話を通じて、その人のパーソナリティを知る。
それらを総動員し、その人を漢字一文字で表現する。

ぼくも、やってもらった!

なむは、樫の木!

yasさんが自然とできる「メタ認知」。

「言語化」している概念の特性をみる。
俯瞰的な視点からの抽象化とか、考えをまとめる。

それによって、その人の輪郭をぼんやりと描く。

また、彼には「共感覚」という武器がある。

人の雰囲気から、色を自然と見出せる。
ぼくの場合、緑とか、茶色とか。アースカラーっぽいらしい。

また、彼は漢字が好きみたい。

これらを組み合わせた、漢字サービスを提供中です!
詳しくは、こちらをご覧ください!

おわりに

はなしの最初に、時間を確認したんですけど…
「明日まで行けますよ笑」

って、回答してもらいました、強すぎる…笑

今回のインタビューを通してわかった、yasさんの想い!

彼の言葉は、魔法のように人の心を動かし、新たな可能性を照らす。
どんな魔法をかけてくれるのか?今後の活躍が楽しみ!

これからも、yasさんの活動を要チェック!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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