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キキゾメ_インタビューレポート#00

ひとっていいね!
どうも、なむです!

2025年の初めから、#キキゾメというインタビュー企画を行いました。
その中で気づいたことが、たくさんありました。

あなたの価値を、揺るぎないものへ。
彩りインタビューproを、提供しています!
ご興味ある方、こちらをご覧ください!

今回は、#キキゾメの振り返り・得た気づきを書いていこうと思います!

では、いってみましょう!


どこからはじまったのか?

#キキゾメは、2025年聞き屋さんとしての活動開始
聴き初めの企画として、はじめたものです!

こちらが提示したお題についてお話を伺い、会話の内容をnote記事にして皆さんにご紹介しました!

こちらのマガジンから、ぜひご一読ください。

企画のきっかけ

24時間耐久聞き屋っておもしろそうじゃないですか??

ひょんなひとことが、きっかけ。よし、年始に何か聞き屋の企画やろう!
そう思い立つきっかけを、提供してもらいました。

そこから、壁打ちなどを経て…
1/3-1/4の間で申し込んでくれた方に、がっつりと聴いてみよう!
インタビューの内容は、ポストできる粒度にしてみよう!

…と決めて、スタートしました!
24時間耐久は、日和ってしまいました…ゆいさん、ごめんの><

そんなこんなで予告をして、年が明けるくらいで募集をしました。
そしたら、何名かの方が反応くださった。うれしかったですね!

当初は、年明けの景気づけにサクッと終わらせるつもりだったんだけど…

趣旨、変えちゃいました笑

初めての対話を終えて、記事を草稿します。
深い話ができたぞ、さーて、どうまとめるか?
いろいろ考えているうち、楽しくなってきました。

  • 記事にするのは、noteのほうがいいかな

  • 4名の方と話せたけど、それで終わっちゃうのもったいないかも

  • そや、1月末まで、募集伸ばしたろww

そんな感じで続けたところ、10名の方とインタビューできました!
中-後半は、初めましてに近い方たちとおはなしできました!
それがびっくりでしたね…人生、おもろい笑

キキゾメのテーマ

お題は、
「あなたが追いかけているのものは、なんですか?」

ぼく自身、それがわからなかったのです。
なにを追いかけていきたいのだろうか?

それを知りたかったのです。

いままでのぼくは、ほかの何かに駆り立てられてきた。
「あなたの使命は、これなんですよ。その通りに生きてくださいよ。」
そうやって、背中を押されて生きてきたように思います。

いや、周りの人が敷いてくれたレールに乗ることを選んだのは、紛れもなくいままでのぼく自身です。

#キキゾメをやってみて、いま。

自分の今までを、見つめなおしてみました。
そのうえで、自分が提供できる価値とはなにか?考え直してみました。

追いかけているものを知って、どうなるのか?

なにかに駆り立てられ、背中を押されて生きてきた。
誰かが敷いたレールに乗って生きてきた。

それに気づいて、自分の生きざまを振り返りました。
そして、嫌気がさしてきました。

そのレールから、はみ出してみたくなってきたんです。

ぼくだって、何かを追いかけてもいいんじゃないのか?
自分の生き方、ほかの人に決めてもらうほうが楽だ。
けど、それがぼくの望みなんだろうか??

そう気づいたのが、2024年の年末ごろ。
自分が変わろうとしている。それを意識することができました。

自分が欲しいものを、追いかける一年にしよう!そう決めた。
でも、ここでぼくの気質が顔を出すんですね。

前例なき道を踏むのは、避けたい。
誰かと同じ轍は、踏みたくない。

そうだ、みんなは何を追いかけているのか、聴いてみよう!
そうしたら、ぼくの追いかけているものも、みえてくるかな?

そんな期待を、抱いて…この企画に臨みました。

なむが、追いかけているもの

ぼくが追いかけているものは...

  • 今そこにあるものの、由来や経緯

  • できごとを、別の角度から見つめなおすための問いかけ

それがないと、なんだかさみしい気持ちになる。
いま自分が認識できるものには、由来や経緯がある。
それを知ることで、いまあるものの意義を見出す。

誰かがなにかを生み出したとき。第一歩を踏み出したとき。
その一歩のきっかけとは、なんだろうか?
ぼくは、今までの経験の中にヒントのかけらがあると思っている。

そのヒントのかけらを集めて、見つめなおしてみたら。
なにか、名前を付けてみたりしたら。

きっと認識できてなかった見え方が、出てくるはず。
そのひとの魅力が、もっと際立つんじゃないかな?

誰かのチャレンジを応援するとしたら、ぼくはどうするか?
きっと、由来という側面からアプローチするだろうなと感じた。

インタビューって、たのしいんですか?

あるひとにそう聞かれた。

「はい、めっちゃ楽しいです!!」

自信をもって、そう回答できた。

何が楽しいんだろう?
インタビューの対話中、何をしているだろうか?

  • あなたの原体験を追って、成り立ちを想像する

  • あなたのストーリーからぼくの感じたことを交えて、言語化する

  • あなたの中で新たな気づきをもたらす問いを投げる

この時間を経て…

  • 相手自身の在り方・価値観がより固まる

  • その変化が、周りの人たちに伝わるものとして残る

こうした価値を提供できたら、めちゃうれしいよな。

ぼくが追いかけているものを、どうやってとらえるのか?
インタビューは、これを満たしてくれる。
記事を書いている時間は、没頭できる。

インタビュー、受けてみませんか??

あなたの価値を、揺るぎないものへ。

いままでのぼくは、自分なんて価値がないと思っていた。自分の中にある価値の定義を必死に探していた。

だからこそ、価値を探す目を、他人方向にも向けることができると思う。
ぼくとのお話を経て、こういうお声をいただいている。

  • 相手のルーツを引き出す力に長けている。

  • 論理と感覚の両方を使って相手の核心に迫る。

  • まとまらない話でも、理解しようと努めてくれる。

  • 思いもよらない質問で、気づきを与えてくれる。

  • わたし(話し手さん)の意見に対する根拠を一緒に探してくれる。

気になったくださった方は、こちらのフォームをご覧ください。
お話してみましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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