音MADと絵
しがない音MAD作者ですが、音MADに関する夢を述べさせて下さい。
<音MAD作者の夢は!!!終わらねェ!!!!(ドンッ!!)>
いくつかあるんです。
その内いくつかは嬉しい事に既に叶っています。
自作音MADを歌って/踊ってもらえる
自作音MADに映像がつけられる
自作音MADがキッカケで音MADやコンテンツに興味を持ってもらえる
自作音MADがリメイクされる
(だいたいカビキラメキラリです。)
過去の栄光に縋る奴みたいになってしまいました…今でも継続して嬉しい。
こんなにも叶って十分に幸せ者なんですが、欲張りな私にはもう一つ夢ができてしまったのです。
<音FA>
記事タイトルでネタバレしてそうですが、自分の作った音MADのファンアート、界隈の言葉で言えば”音FA”を描いてもらえたら…
もういつ倒れてもオッケーでーす👌
老兵は死なず、ただ消え去るのみでーす👍
柴田理恵でええええええええす!!!(ディストーション)
この音FAに関連したコミュニケーションの企画(また自分本位の調子に乗った欲深き企画)を考えておりまして、詳細固まったら記事にします!
この企画に参加者が現れたら私の夢がまた一つ叶います。
……
OTOMAD TRIBUET Vol.2の告知動画でゎけさん(←記事に画像あり)にカビキラメキラリの看板作ってもらってます!嬉しい!
つまりすでにこの夢も叶ってました!
<絵・イラスト>
音MADにおける絵やイラスト(絵とイラストの違いわからないまま書いてます!)の存在は非常に大きなものになっていると感じております。
手描きによる原曲・原作へのリスペクト、或いはノルマ。
表現したい事を表現出来る手段として。
発想を形にする手段として。
ネタ、芸術性、バカタレ、アート性、面白、デザイン性、etc…(ちょっとまって、etcってよく私使いますけど死語だったら恥ずかしい。ETCカードじゃないです。)
そして一番はこれじゃないかなと思います。愛です。
以前私の記事では、音MADをデータ的に構成する要素を【音声】【映像】【テキスト】としておりました。
絵・イラストは映像に含まれると拡大解釈しておりましたが、それだと整合できない事象があることに気付きました。(気付くのが遅い)
先ほど書いたファンアートだったり、素材の擬人化キャラだったり、音MAD作者の立ち絵だったり、企画等のロゴだったり、オリジナルキャラクターだったり、絵師とタッグを組んだ合作だったり。
絵のパワーは心を大きく揺さぶるのです。
アイ・テノゴールちゃん好き。
音MADではありませんが(音MADじゃないんかいっ!!)、ボカロ曲「少女レイ」(みきとP)の一枚絵ほんと大好き。
少女レイは神曲。音MAD使用曲としてもジワジワ人気出てきて嬉しい。
絵を描けない自分にとっては、絵を描けるって超絶尊敬なのです。
大昔にペイント(もちろんマウス使用)で描いたやよいとカメ千早が趣味として描いて公開した最初で最後の絵かもしれません。
このドラマーやよいは好き。(自画自賛)
少女レイの後すぐにコレは落差激しすぎ。
<音MAGAZINE>
見たい!!!
第2弾の情報も出てきて、ますます盛り上がっていくのではないかと思っております。
第1弾の音MAGAZINE主催のれでぃばさんの考えが面白くて!
音MADの壁画、実現される事夢見ております。
<昔話>
ソフトの「イラストレーター」を「イラレ」って略すのが普通だとしたら、一号さんという音MAD作者(政見放送MADのパイオニア。8年ぶりに新作上がってて嬉しい)は
「イレラ」と呟いたために私に弄られ続けたのでした。