フロンターレ観戦記・第３７節アウェイヴェルディ戦
今シーズンラストアウェイ
ラスト2戦はホーム等々力で
試合結果
前半・２－１
後半・３－３
合計・５－４（勝利）
得点者
川崎
山田 新 （16）（22）（94）
ファン ウェルメスケルケン 際 （57）
マルシーニョ （65）
ヴェルディ
見木 友哉 （42）
谷口 栄斗 （49）（71）（83）
入場者数
試合を振り返って
11月最後の日。晴天の味の素スタジアムでいわゆる「新旧等々力ダービー」の2戦目が行われました。この試合をもって今シーズンのアウェイゲームは終了となるフロンターレは、ここまでACLEを含めてアウェイ3連戦を戦ってきました。その締めくくりとしてふさわしいゲームを期待していました。
試合は、合計11点が生まれる打ち合いとなりましたが後半アディショナルタイムに怒涛の勝ち越しゴール！！まさかの味スタ劇場でした。26年ぶりに両チームにハットトリックをする選手が生まれた、というカオスな状態がシーズン終盤のオープンなゲーム展開を物語っているものではないでしょうか。これによりアウェイ4連戦をなんと、2勝2分で負けなしで終えることができました。残留争いをしていたチームとは思えない、強度の高いサッカーがここにきてできてきているように感じます。この調子で、といきたいところですが最後まで気を抜かずに、今シーズンの目指すべき目標であるACLEグループリーグ突破へ希望の光を広げたいところです。
ヴェルディのファン・サポーターのみなさまへ
また等々力や味スタで対戦できることを楽しみにしております！
今節はありがとうございました。
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