フロンターレ観戦記・第30節ホーム鳥栖戦
何度もあった決定機。
最後に待っていたのは劇場だった
試合結果
前半・1-0
後半・2-2
合計・3-2(勝利)
得点者
川崎
橘田 健人 (11)
家長 昭博 (61)
山田 新 (100)
鳥栖
久保 藤次郎 (51)
清武 弘嗣 (91)
入場者数
試合を振り返って
ここからの試合はルヴァンカップ準決勝とリーグ戦の最終節を除いてホーム戦は全て平日開催です。「フライデーナイトJリーグ」が登場した当初は話題性もあり、なんとか集客できていた印象を受けましたが、今となってはACL直前のリーグ戦を前倒しで開催するための理由付けにしかなっておらずお客さんを集めるという観点から見ると苦戦しているように思います。そんな悪条件の中集まった1万8千人ものファン・サポーター。みなさんのスケジュール管理の賜物ですね。
試合は、前半こそなんとか先制点を取って守り通したものの後半の立ち上がりに失点。すかさず追加点を取って立て直したものの、終了間際にペナルティエリア内でのハンドでPKとなりまたも振り出しに戻されます。このまま終わりそうなムードが立ち込めてきたアディショナルタイム10分に一獲千金の勝ち越しゴールが!これで勝負あり。2連敗を阻止しました。
一般的なシーズンの残留勝ち点ラインである、勝ち点40へは残り3となりました。残り9節で勝ち点3を積み上げれば良いわけですから、簡単に思えるかもしれません。しかし、ここからはルヴァンカップやACLEなど様々な環境の変化が待っています。まだまだ残留まで油断はできません。ひとまずあと1勝して残留を掴み取りたいです。
サガン鳥栖のファン・サポーターのみなさまへ
また等々力や駅スタで対戦できることを楽しみにしております!
今節はありがとうございました。
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