読書の秋の想ひ出
こちらのnoteは Regional Scrum Gathering Tokyo & Scrum Fest Advent Calendar 2024 の20日目の記事です。
大丈夫です。タイトル間違ってないです。
どうも、なんぶです。
J.Kさん、ハードルめっちゃ上げてくださってありがとうございます😭
三島、ゆっくりするのに良いですよね、暖かいし…(極寒の職場で震える日々)
Who am I
過去のことは忘れるタチなのでうろ覚えですが、
2020年あたりにAgile Japanにオンライン参加して
その勢いで他のイベントを検索して出てきたRSGTに憧れつつ3日間の出張と参加費のハードルを越えられず、
2022年に完全在宅勤務ならRSGT視聴できるじゃん!と自腹でオンラインチケット購入してどハマりし
2023年も自腹オンライン参加しつつ「スクフェスってのが各地にあるぞ…Youtube動画見る限り、とっても楽しそう!」と片っ端から視聴して
2024年は自費でオフラインチケット購入した後に「外出許可よろ!」と部長に掛け合って参加した流れで
住居および勤務地である神奈川にスクフェス立ち上げようぜ!という正義さんに賛同して
今はスクフェス神奈川運営メンバのひとりを自称しております。
スクフェス神奈川が立ち上がった2023年秋から約1年、事前準備には参加するものの当日現地にいない(都合が付かなかった…)という状態だったので
一部界隈では
「実存するのか?🫥」「実は本当はヨウムなのでは?🦜」
と噂されていたと聞きました。
実存する人間です。
スクフェス神奈川~2024秋の陣~
そんな私が運営当日参加したのが2024秋の陣です。
テーマは「読書の秋」←タイトル回収
今回はその運営裏話というか、印象に残った点を列挙します。
イベント運営とか興味あるけれどハードル感じる~という人に
何かのヒントになれば良いなと思います。
日程の決め方
スクフェス神奈川"いいだしっぺ" 正義さんが
「今度の10月には、なんぶさんが参加できる日付でイベントやろうよ!」
と言ってくれて日付が決まりました。
イベントの日程なんて、運営の都合で決めてええんやで😘
(もちろん後から、他イベントと被ってないかチェックしましたけれど)
規模の決め方
日程ありきの場合「いつものメンバ」が参加できるとは限りません。
ええ、今回、当日現地を確約できたのは私と正義さんだけ。
なので「二人でも回せる規模のイベントにしよう」となりました。
参加者満足度は最大限を狙うんじゃなくて
運営可能な範囲との最大公約数を狙うんだぞ😋
場所の決め方
神奈川って広いですからね!海にも山にも大きなマチが複数あります。
今回の運営メイン二人の都合が最高に良かったのが海老名駅前でした。
そこにはちょうどオープンしたてのコミュニティ会議室が。
規模的にもちょうど良い!
立地は最高に都合が良い!
何より、 お や す い !!
このお値段なら参加費だけで賄える、というお値段だったので
協賛を募らないことにしました。
しかも(お安いせいか)会場費の支払いは当日キャッシュレスです。
振り込みだの請求書だのが発生しないって、なんて楽ちん。
協賛団体さんから場所を借りるのも良いですが柵み協賛まったくなし
いざとなったら自分のお財布で立て替えられる規模のキャッシュフローも
変なプレッシャーなくて良いですね🤑
(いつも協賛してくださる企業様ありがとうございます!!)
コンテンツの決め方
スクフェス神奈川は、初陣、春の陣、と続いてきたので
次は「秋の陣」だろうと。
秋と言えば「読書の秋」! 読書会だ!!
(スポーツも食欲も、スクラムと絡めるには厳しかった)
スクフェス神奈川のポリシーとして「濃密なコミュニケーション」
会場のポリシーとして「集い・繋がる場(会議、研修、自習はNG)」
がありましたので
「みんなでワイワイする」読書会形式にしよう!となりました。
で、
コンテンツを決める打ち合わせの数週間前に正義さんが参加してきたばかりのアクティブ・ブック・ダイアローグ®
なんぶが過去何回も参加したけど最近ご無沙汰のビブリオバトル
の2つがスンナリ決まったのです。
(そして忘れちゃいけない、恒例の「OST」と「ふりかえり」)
運営のポリシーと会のテーマが明確にしておくと、コンテンツ決めも迷走せずにすみますね🥳
当日のスタッフ作業
過去のスクフェス神奈川でスタッフもやった経験のある、今回は一般参加予定だったおなじみの方々が
「事前は動けないけど、当日は早めに行ってお手伝いしますね~」
と言ってくださって
ほんとに 1時間くらい早く 来てくれた。
駅から近いものの
道が曲がりくねって「わかりにくい」と言われた場所なので
小雨の降る中「スクフェス神奈川はこちら!」のボードを
持って30分ぐらい外で立ってくれました。
めちゃくちゃ ありがたい。
単なるイベント開催ではなくコミュニティとして活動していると
皆さんがお手伝いしてくれて助かりますねぇ🥹
まとめ
「お祭りは裏方が最高に楽しい」派の私がまとめると……
イベント主催やりたいなら二人目を捕まえ
自分がやりたい!と思うことを
自分の手が届く範囲でやってみると良いよ!!!
です。
二人目が見つからないなら声かけてください。
自分の手が届く範囲で手伝います。
明日は「いわむー」さんがご担当ですね!
きっと為になるお話が聞けると思います~。たぶん。