見出し画像

自分に嫌われない生き方

谷口たかひささんの本、40歳を機に親からバンクーバーの送ってもらいました。この歳になって、最高の教科書を手にいれた気持ちです。

本当にすごい、、、なぜ母親の気持ちがこんなに分かるんだろう。私の人生まだまだこれからだな。いくつになっても夢を追いかけようと、背中を押してもらいました。

私は環境活動家ではなく、完璧なzero wasteができているものではありませんが、確実に未来にとってできることを考えて、自分ができることから始めています。

温暖化やマイクロプラスチックについてなど、もう知っていて動いてる人は沢山いると思いますが、知らない人や無関心な人も沢山いると思います。でも今一人一人が動かなくては本当にまずいところまできています。

おばあちゃんが生まれた100年前くらいの時代はどういきてたのだろう。そのころからプラスチックが誕生し、人は便利になるためにどんどん色んなものを発明し、今では便利すぎるくらい。何だか人間らしくないような、自分がそんな時代に流されているような、複雑な気持ちになります。

30代は、精神的な病気にもなったし、パンデミックもあり、人生において考えるとてもいい機会になりました。食品ロスが多い飲食の世界からもさよならしました。

40代で始めた仕事は、量り売りのbulk food store のcustomer service 。package freeで、持ち込んだjar や containerで、買い物を楽しんでくれるお客さんが沢山います。ビジネスとしてはchallengingではありますが、これからもっとこういう店が増えていくことをねがっています。

以上、私の身近な夢についてでした。共感できるかたのコメントや、何かアドバイスなどもいただけたら嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!