しまね海洋館アクアスに行ってきた 200712
友人が新車を購入したので、ドライブがてら島根県まで連れてってもらった。
僕と同じでおさかな大好きな友人で、水族館行きたいねって話をしていたので、しまね海洋館アクアスへ
(それにしても広島県、水族館がない
宮島水族館は結構好きなんだけど、宮島まで行く必要があるので「水族館行ってくっか」って感じに気楽には行きづらい
やっぱり地元に大きな水族館があったから感覚狂ってるのかな…水族館ほしいよね…)
新車の窓から海を眺めてたらアクアスに到着
センキュードライバー
着いたのが11時くらいで、僕も友人もおなかが空いていたのもあって先に昼食をとることに。
水族館に行ったらそこで海鮮丼を食べるのが僕の定石
となりのレストランで海鮮丼(¥1,760)を食べる。美味い。高い。
腹ごしらえが済んだところで本館へ
入館料は大人¥1,550
ちょっとまて、俺の昼食のほうが高いじゃないか。
入館してすぐ出迎えてくれるのが、「石見万葉の磯」水槽
要するに身近なおさかなたちの水槽。
イシダイ、イシガキダイ、コブダイ、トラフグ、スズキ、キジハタ、ヒゲダイ、コショウダイetc...
正直、こういう水槽が一番テンション上がる。
友人と二人で魚種パネルと水槽の前を何往復もしながらめちゃめちゃ見てた。楽しい
シマフグが魚種一覧にいたのに水槽に見当たらず少し残念…きれいで好きなんですよ
それを過ぎるとイワシとかクラゲとか深海コーナーとか大水槽とか…
THE☆水族館な水槽がたくさん
イワシの群れをぐるぐる回すような水槽ってどこの水族館にもあると思うんですが、そういうのってだいたい数匹違う魚が混ざっていて、そういうのを探すのも僕の楽しみのひとつだったんですが
違う魚が、いない……全部マイワシ…!
サバとかカタクチとかウルメとか混ざっていること多いのに…
総合的な感想としては
水族館としての定番をきっちりとおさえた水族館、という印象
久しく水族館に行ってなくておさかな成分に飢えてた僕は大満足
特有の要素として、島根近海の表現であったり、カエルやサンショウウオといった両生類コーナーが非常に楽しかった。
ただ、そこまで巨大な水族館でもなかった(僕の感覚がおかしいかもしれないけど)ので、3時間ほどですべて回り終えてしまった。
もうちょっとじっくり説明書きとか読んでみても良かったかもしれないなあ
あとは僕は水族館の飼育員の人と話してみたりするのも楽しみの一つなんですけど、あまり暇そうにしてる人がいなくて誰にも話しかけられなかったのも大きかったかなあ、などと
ただ、コロナ禍で長いこと友人と会ったり外に出かけたりということが出来ずに色々と溜まっていたものもあって、すごく楽しめた。
売店で買った青唐辛子味噌を食べるのが楽しみだな
帰りにばくだん屋に寄ってつけ麺を食べた
辛いものが好きなので辛さ15倍にしたけれど、おいしかった。
多分明日は肛門がばくだんになる。
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