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『タオルケットをもう一度』シリーズの作品間の繋がりについての考察

まとめました

一気にタオルケットをもう一度シリーズをプレイしてしまったので、勢いで作品間の繋がりを1個の画像にまとめてみた。マジで大ネタバレだけど、未プレイの人がこれだけ見ても全く意味わかんない気もするな…。

作者様の超重要ブログ記事→http://mizunokun.blog.fc2.com/blog-entry-134.html

タオルケットをもう一度3
公開順1番目にして月の空間関連の物語が始まった超重要作品。
月の皇女のかけらが再度還るまで月の皇女は復活しないらしい。

別時系列だと思うのだが、特にMV版ではDシリーズのぷっちが、タオル1であーむたんとして再登場する。(めちゃくちゃ熱い)

タオルケットをもう一度2
タオル3のカッチルとコンチェルの息子が主人公♂くん。
タオル3と繋がりがあることは作者ブログから。
ポンが「また人間が世界を救ってくれるの?」みたいなセリフを言うのもタオル3との関連を示してる。

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タオルケットをもう一度1
ちゅんという存在は本当に色んな作品に出てくるので、下手するとちゅんは全く別の世界線にも存在している可能性アリ。
ちびロボの作者があごちゅであることは名前だけ出てくる。

記事が消されているので不明だが

作者blogによると、本作はタオルケット2の主人公たちが敵を退散できた場合のアナザーストーリーである。

pixiv百科事典

という記載がpixiv百科事典にある。ぱりぱりうめの旦那さんがタオルケットをもう一度2の主人公というIFの時系列がタオル1ってことになる。実際にぱりぱりうめはタオル2を匂わせるような発言をしている。え、このぱりぱりうめの人生エグすぎないか?

ヨルモルキミリ123
タオル1につながるのはブログから。
実際、ヨルモルキミリ3に出てくるあごちゅ博士が地球人類を滅ぼしたという描写がある。あごちゅを恨んでるっぽい元人間(あげる君)がヨルモルキミリにいた。

鬼マガツ時
ヨルモルキミリ3でかなり回収されたが、蛹乙女のヨルモルキミリ内での出来事らしい。おかっぱことバビロンの大淫婦とは蛹乙女のこと…っぽい。

空からクル乙女爆弾
記事が消されているので不明だが

作者ブログによると、「タオルケットをもう一度1」のちゅんが三回目にループしている時に宇宙で起こった出来事」とのこと。

pixiv百科事典

という記載がpixiv百科事典にある。
実際にちゅんがヘミオラの手紙を運ぶ描写がある。
タオルケット5と一部シナリオが激似だが、ぷっちの姿だったり、にゃっぺんちゅという名前だったり、むしろパラレルワールドとして強調されている気もする。

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タオルケットをもう一度6
あごちゅ、裏ぷっち、こげぷっち、牛ちゃん、初期ぷっちはタオル6のラス
トでタオル4の世界に避難している。

タオルケットをもう一度4
あごちゅの研究メモやポンの神殿にタオルケット1,2,3など過去作の記載がかなりたくさんある。魚帽子と月の空間が敵対する存在であることが示されたり、別世界に干渉しようとするふりくすくす達の存在が示されたり、作品全体でもかなり別世界との関連が強い作品。

明確に作中で月の子であることが示されているのだが、ブログにはなぜか月の子一覧として載ってない。作品としてなかったことになってるかもしれない…。

ちなみに、タオル1のあーむたんを仲間にすることができる。ファンサだと思うのだが、タオル4の世界観を考えると一応説明をつけることはできるかもしれない。

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タオルケットをもう一度5
目覚めるものが出てくるよ。

かいけつ!猫足乙女
「目覚めるもの」を改造して「乙女爆弾」が作られたことがラストの戦艦で示される。
タオル5のろっぺんちゅ(人間)の娘が猫足乙女だということ。
猫足乙女の写真にはママとパパが映っているので、結局ぽんぺはろっぺんちゅとは結ばれなかったんだろうね…。
猟奇的な食人鬼のぽんぺがタオル5のぽんぺになってしまうのだけがネック。そんな…。

なお、主人公の猫足乙女と女もかが両方「月の魔弾」を使える。もかが月の子の作品はタオル4と夜海なのでどちらかと繋がりがあるのかもしれない…ただのファンサかな?

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例えば『笑う、わらわぅ』のスタッフロールで「原作:タオルケットをもう一度裏」と表記があります。このようにタオルケットをもう一度では「原作」という言葉が結構でてくるのですが、作中描写を考えると直接時系列が繋がらないことが多いです。おそらく、単に時系列的な続編という意味ではなく、モチーフだったり世界観のテーマ的な部分がつながっていたりするの
だと思います。


以上!
タオルケットをもう一度熱が高まりすぎて、ほぼ誰もこんな記事見てないのに既に記事を3つもあげている…。
でも今更とかは言わない。タオルケットをもう一度は色褪せない永遠の名作なのでね…。


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