1分でわかる釣り初心者のための釣果アップ方法 #29
釣り初心者の方が、より上手くなるための
今後に役立つ「釣り用語」
ご紹介しますのでお役立て下さい
1.ボトム
底のこと
2.フォール
ルアーを海中で落としたり 沈めたりすること。ルアーを深く沈めたり、ターゲットにアピールするためのアクションとなる
3.朝マズメ
夜が明けて日が昇りきるまでの薄暗い時間帯を指す”朝マヅメ”。 朝マヅメは朝の魚の釣れやすい時間帯
4.夕マズメ
日没前後の1時間程度の時間帯を表します。夕方の魚が良く釣れる時間帯
5.ボイル
ボイルとは、小魚などを餌にする魚がその小魚を食べるために水面を跳ね回る姿のこと
6.バイト
アタリのこと。魚がエサやルアーなどに食いついた状態が、うきやラインなどに伝わって感じ取れること。釣りによっては、あたりや魚信などともいう
7.ワンピッチ・ワンジャーク
ワンピッチは、リールを1回転回すこと。ワンジャークは、竿をしゃくること。
ロッドをしゃくった反動を利用してリールを一回転させることです。
ロッドを下げたときのリールハンドルに位置は7時~9時のあたりにしておきます。
しゃくったときのロッドを上方向にあげた瞬間のチカラを利用して、リールハンドルを2時~3時のあたりまで回します。
ロッドを下げる動きを利用して、リールハンドルを7時~9時のあたりまで回します。
今の動きで、1回のワンピッチジャークが出来ていることになります。
8.FGノット
結び方のひとつ。ラインとルアー、ラインとフック、ライン同士の結節など、釣りで使うさまざまな結び方。
シーバスやショアジギ、オフショアゲームにいたるまで、PEラインを用いる釣りに欠かせない結び方のひとつ
9.大潮
大潮は干潮と満潮の差が一番大きく、魚の活性が一番上がるとされる潮回りです。
普段は沖にいる魚が潮の動きに合わせて沿岸近くまで寄ってくる
10.中潮
中潮は大潮についで大きな潮回り。中潮は大潮と後の中潮の後に2回訪れる機会がある
11.小潮
干潮と満潮の差が小さく釣れにくいと言われている
12.長潮
干潮と満潮の差が1番小さく、潮がダラダラと流れ、りから、魚は釣れにくいと言われている
13.若潮
一般的には魚が釣れにくい潮まわりと言われている
14.上げの三分
釣れる時間帯を指した言葉。干潮から約2時間後
15.下げの七分
満潮から約束2時間後
潮汐表や潮汐アプリを使えば誰でも分かります
16.ランガン
自らの足を使って積極的に移動したり、釣り竿を振って、ルアーやフライなどの仕掛けを飛ばすことです。 タイミングよく糸を放ち、狙った場所に仕掛けを落とす回数を増やすことで、魚と出会う確率を増やしていくこと
17.ブラクリ
穴釣りで使う仕掛け。おもりと針、それらをつなぐ糸で構成されているもの
以上です。
これを全て理解できたら‥
間違いなく釣りの幅は大きく広がる事でしょう
一緒に頑張りましようね☺️
ボトム
底のことフォール
朝マズメ
夕マズメ
ボイル
バイト
ワンピッチ・ワンジャーク
FGノット
大潮
中潮
小潮
長潮
若潮
上げの三分
下げの七分
ランガン
ブラクリ