RX0のカメラハウジング,その後(2)
shot with SIGMA dp0 Quattro
20220410_DP0Q3290-3x2-sj9.jpg
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割りピンをハウジングの穴に差し込んでカメラの電源をオンオフするってこと,昨日は試しにやってみました.私自身が操作に耐えられるかなあと,何十回と繰り返してみたんですが・・・
こんなことやってられるか!
何がうれしくて割りピンでちまちまと・・・思ったらさっと電源オンにでけへんのか,ああストレスがたまる,いやその前にカメラで撮るのに二の足を踏みそうで,これはまずい.iPhoneに取って代わられるぞ!
で,ない知恵を絞ったわけです.
まず一度取り外した電源ボタンを元に戻します.しかしこのままではRX0をハウジングに入れると同時に電源が入ってしまいます.よってアクセサリーシューを180度反転させ,前方へ突き出すような格好で取り付けました.こうすることでアクセサリーシュー底面と電源ボタン頭部との干渉が和らいで,カメラの電源が入らなくなるのです.そして最後に電源ボタンをクラフトテープでマスクします.これは不用意に電源ボタンに指がかかるのを防止するため(あくまでも気休めですが).
アクセサリーシューに取り付けた光学ファインダーがやや前の方へ行ってしまうのは不本意ですが,この状態で本来の使い方が可能になりました.やれやれ・・・
ところで使用している外部光学ファインダーは28mmですが,やはり正規の24mmでないと撮影画角がつかみづらいです.中古でいいから(ジャンク品でも)手に入れたいです.
調べたら「DMW-VF1 」という製品がLUMIXにあるのですが,これがなんと視野率86%という28mm視野角相当品(危うくポチるところでした).よくもまあPanasonicともあろうものが,こんな製品を販売してるなあと呆れた次第です.
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